ライティング技術を上げる


全然書いていないのに、急にライティングのことを学びたくなって
リザストライティング岡田鉄平さんのライティング9つの心得をみて
自分の備忘録としても書いてみた

1、自分を知る
自分が何に興味を持っているのか、どんな価値観を大事にしているのか
まずここを言語化して、自己認識が高まることで何を軸に書いていくかが定まっていく。自分自身の内面としっかり向き合って、自分が何に興味があるのか、
そこを深掘りしていく

2、自分の強みを知る
その強みを生かした文章が書けるようになる
自分の趣味や嗜好
例え話を書くときに役に立つ
漫画が好きなら、漫画の話にたとえ
料理が好きなら、料理に
スポーツが好きなら、その競技や特性を踏まえた例え話ができる
文章における強みも知っておくこと
自分がロジカルにライティングできる人なのか
感情に則してライティングするタイプなのか
そこが離れると書くのが辛くなるし乖離していってしまう

わからない場合は他者からのフィードバックをもらって理解ししていく

3、目的を明確にする
読者も何を伝えたいのかが読み取れない
書く行為も非効率になる
目的があることで、まとまりがある文章にもなりやすいし
何も考えずに、とりあえず書き始めるよりも
短時間で、わかりやすい文章になりやすい

4、感情を表現する
ただ事実を書くだけだと、無味のような文章になりやすく
感情を表現することで、読者の心にも残りやすい
感情を表現すると、親近感が沸きやすい
言いたいことも言いやすくなるので伝わりやすい

5、他人と比較しない
いいなと思った人の文章を真似するのはOK

6、エピソードを交える
自分自身どのように人をサポートしたのかを書く
カウンセラーだったら、そのクライアントとのエピソードを書くことで
信頼性や、イメージが伝わりやすい
特殊なエピソードでなく、自分自身の経験を交える

7、ありのままの日常を表現する
日々の生活で感じたこと、みたこと、考えたことなど

これを繰り返すことで、自分らしい表現や書き方が出てくる

8、書く環境を整える
机周りは整理しておくことで、集中モードに入りやすい
快適な温度も重要
書くこと以外のストレスを与えない
自分らしい文章を書くことに集中できる

9、自分を信じる
テクニックだけでない
迷いのない
迷いのない状態で文章を書いているのか

自分を信じて、自分の言葉として書くことで、人にびびく


ちょっとずつ書いていこう
リザブストックのサブスクにも入った
書くこと楽しくなるかも

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