おはようございます!の魔法|仕事さがしは和歌山のレクア
弊社のTwitter担当者がこんなことをつぶやいていました。
「あいさつ」って今さらそんな当たり前のこと! と思った方も多いと思います。ですが、適当なあいさつや、元気のないあいさつで「え?この方大丈夫かな?」と思った経験はありませんか?
今回は「あいさつする」メリットについてお話ししたいと思います。
どんな仕事であっても、いちばん最初に、いちばん簡単にできる「あいさつ」。メリットを知れば、あなたのあいさつも魔法になる!
あいさつをされなかったら、あなたはどうおもう?
あいさつは、自分にかける言葉ではなく、相手に向かって投げるものですよね。たとえば、自分に置き換えて考えてみてください。
仕事仲間に「◎×▽■*・・・」とモゴモゴ言われて、サッと前を通られたとします。「え?何いまの?」となりませんか。もし、想像力が豊かな方なら「私、あの人に嫌われてるのかな」と思うかもしれません。
あいさつはコミュニケーションの入り口です。「自分だったらこういう風にあいさつしてほしいな」とイメージしてみてくださいね。たとえば、「目を見る」「笑顔で」「声を明るく」など、どんなあいさつが気持ち良いでしょうか。
「話しかけやすい」「相談しやすい」印象になる
以前、こんなことがありました。全くあいさつをする風習がない職場で働いていたとき、朝出勤したら「おはようございます!」、退勤するときは「お先に失礼します!」とあいさつをしていました。
最初はあいさつする風習のない環境でしたから、誰も返事をしてくれなくて。「新人がはりきって何やってるんだ」とでも思われていたんだとおもいます(笑)。
でも、あいさつするのは間違っているとは思えませんでしたから、何年もしつこく続けていました。すると、だんだんと職場であいさつする人が増えて、後輩が入ってくると「相談しやすい」と言われたり、先輩には「話しかけやすい」と言われて仕事のコミュニケーションが格段にとりやすくなりました。
ここで気づいたことはあいさつすると、まず「職場の緊張感が和らぐ」こと、それから「コミュニケーションの入り口になる」ことでした。もし私が新人だったら、「にこにことあいさつして出勤してくる先輩が一番優しそう!」と思ったでしょう。
元気なあいさつは、印象のアップにもつながりますよね。あいさつの魔法を身をもって感じた出来事です。
あいさつを有効活用してみよう
あいさつをする癖をつけることで「あの人は常識があるんだな」という第一印象につながります。あいさつは最低限のマナーですよね。
また、苦手な人には「あいさつだけ」でもいいでしょう。最低なのは「無視」することです。一緒に働く限り、あいさつは最低限の「仕事」です。
コミュニケーションが苦手な人は、逆にあいさつを武器にしてみましょう。あいさつをすると話しかけやすくなりますよね。相手が話しかけてくれるように、自分からあいさつして「コミュニケーションを待つ」というのもひとつの手だと思います。
適当なあいさつはもったいない。せっかくなら余すところなく使おう
印象アップ、コミュニケーション、緊張感を和らげる、常識・・・・・・あいさつにはさまざまな効果があると知っていただけたと思います。せっかく使うなら、「もったいない精神」で最大限まで効果を引き出しましょう。
元気で明るいあいさつをぜひ試してみてください。それが癖になればさらにGOOD! あいさつの魔法は、もうあなたのものですよ。
マナーも常識も。和歌山の職業紹介はレクア
あいさつやマナー、社会には目に見えない「常識」がたくさんあります。飲食サービスはそのすべてをカバーできる仕事だといえます。働きながら身につけて、将来に生かしていきませんか。
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