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SEOの真実
noteに投稿を再開して数日、もう他のブログ媒体に手を出そうかと思い始めてしまってるカイです。
【SEOの真実】
昨日に引き続き、SEOについての記事です。
まずは、昨日の記事の内容を思い出してみてください。
昨日の伏線を回収します(笑)
昨日、Googleには公開されていない情報が多数存在するというお話をしました。
ただ、中には公開されている情報もあります。
それが「Googleの10」の事実です。
Googleの社訓のようなものです。
まず、わかりやすいように全部羅列しますね!
①ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみんな後からついてくる。
②1つのことをとことん極めてやるのが1番
③遅いより速い方がいい
④Web上の民主主義は機能する
⑤情報を探したくなるのはパソコンを前にしているときだけではない。
⑥悪事を働かなくてもお金は稼げる
⑦世の中にはまだまだ情報があふれている
⑧情報のニーズは国境を超える
⑨スーツがなくても真剣に仕事はできる
⑩「すばらしい」では足りない
の計10項目です。
あれ、、、何かに気づきませんか?
そうです!昨日の記事で触れたSEOの数字やアルゴリズムのルールの根拠はここです。
例えば①はユーザーに焦点を当てれば自然といいコンテンツになるよってことだし、②は専門性が大事だということを暗に示しています。
③はサイトスピード大事だってことだし、⑥はホワイトハットでいようねってことです。
あ、そういえばブラックハットとホワイトハットの基準の改定のためのアップデートを白黒の動物をなぞらえて「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」というそうですよ!
Googleさんのそういうとこ好きです!
個人的にはアルゴリズムのルールとこのGoogleの事実を照らし合わせたときに少し感動しました(笑)
【SEO実用化】
いいサイト、すなわちいいコンテンツが力を持つという時代になってきました。
SEO、SEOといってきましたが、実はSEOという言葉自体使われなくなってきてるそうです。
今はSXOということも増えてきてるんですって。
検索エンジン最適化から検索体験最適化へのと時代は変わりつつあるそうです。
昔は文字量が多いことがいコンテンツの1条件だったそうですが、今ではGoogleさんは内容まで見てます。。。コワすぎ!
文字量が多いだけだとブラックハットと認定されてしまうようです。(昔問題が起こったんだって)
そのため、専門性、権威性、信憑性を追求するのはもちろんのこと求められている情報に対する記事を書くことが大事になってきます。
つまりはコンテンツのいい記事を書くことが重要だということです。
じゃあ、いいコンテンツってなんなのか。
時代的に流行ってるものがありますよね?
動画です。
動画の情報量はすさまじく、記事内に動画があるとないとでは天と地の差で1つ動画を入れるだけで53倍の情報量になるといわれています。
1分の動画では、約180万語の力があるそうです。
今では、Googleの技術力が向上し、しゃべった内容がテキスト化されるそうです。コワすぎ!!
ですので、内容も評価対象に含まれてきてます。
いいコンテンツを数値化し、しっかりトレンドを入れることが大事ってことですね!
「オウンド戦略」といって第3者的な視点から別メディアを求めてのSEO対策も歌われてきています。
客観的な視点を持つことの重要性を暗に示してますよね。
そんなこんなで今日の記事はここまで!
明日はSEOの最後と次はMEOについて触れていきます!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
良ければ僕への率直な感想やスキをください(笑)
note上では文章で、Youtube上では動画で『大学生カイのリアル「起業」日記』を配信しています。
こちらはほぼ毎日更新です(笑)
ではまた明日~