世の中のリペア意識が高まると嬉しい修理ビジネス
当たり前ですけど、世の中のリペア意識が高まると、修理を依頼が増えます。
こんな記事がありました。
パタゴニアはサステナビリティの先頭を行く企業。
出来る限り長く使ってもらいたい信念から、修正を進めています。
そして、その信念が伝わり修理が増えると、パタゴニアの体制では追い付かなくなる。
というかそもそも修理が本業ではないので、そこは修理をする企業と提携する。
今までもちろん、修理をする企業というのは沢山あったけど、「大量購入・大量廃棄」の時代は、修理するくらいなら、買った方が早いし、安いという事で、ナカナカ修理の依頼が来ない。
でも、世の中のリペアマインドが高くなれば、そういう市場が活況となる。
やはり人間が社会活動をしていれば、サステナビリティに向かっても、経済的な総和は同じのように思える。
新規購入における売上は落ち込むけど、修理するという売上は上がっていく。
なので、サステナビリティに基本になった世界では、どこに重きを置いてビジネスをすれば良いかっていう「目の付け所」が大事になってくる。
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