2023年から2024年へ
今年も残りあと少しになりました。
東京での生活も2年目となり、だんだんと都会の生活に慣れてきた頃です
新しいつながりも増えたことで、充実した毎日を過ごしています。
特に大きな変化はないのですが、1年の締めくくりということで
今年やっていたことを振り返ります
仕事探しの新たな常識を作る
会社(リクルート)では主にHR領域(人材系)に主に関わっており、今年はユーザーインタビューなどリサーチ業務もありながら、大規模プロジェクトのPdMとして働きました。リリース間近になると常にヒヤヒヤしていましたが、長期の大玉案件で貴重な経験をさせてもらいました。
詳しいことは書けませんが、きっと数年後の日本の仕事探しは大きく変わっているだろうと思います。
やっぱりものづくりが好き
今年の9月ごろから、沸々と企てていたクリエイター活動を再開しました。以前はLEDピカピカのデジタルアート作品でしたが、今回は学生の頃からこつこつと知見を溜めてきた、粘土3Dプリンターによる陶芸作品を制作しています。ここでも「ものづくりの民主化」というテーマは大事にしています。外部にアピールする場として、ハンドメイドイベントやデザインフェスタを選び、大変貴重な刺激を頂いています。ある意味類似品ばがりで市場が飽和してしまっている「陶芸」という分野に一石を投じることができたら、それこそものづくり民主化ではないだろうか? そんなことを考えてます。
2024年に向けて
2024年の目標は「磨き込み」としたいと思います。
あらゆる活動の基盤づくりに注力した1年でしたので、次は迷うことなく磨き込みです!
わかりやすく「数字で結果を作る!」という考え方も大事ですが、「誰のために何のために」を忘れずに…
今年もお疲れ様でした。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2023年12月31日 安江玲於
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