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腕、手の位置気にしていますか?手の位置で無駄な力を抜く泳ぎ方ができる

泳ぐとき、手や腕の位置を気にしたことはありますか?

意外と手や腕の位置を気にしない方が多いように思います。

なかなかコーチもそこまで教えないかもしれません。

基本的には真っ直ぐ、肩幅など、コーチは言います。

それは基本的に手を伸ばすときです。
つまり入水時。

それでは、キャッチ(水を掴む、集めること)からフィニッシュ(水を押して手を腿まで持ってくること)までの間、手や腕の位置はどうなっているでしょう?

意識してもらいたいところはキャッチからフィニッシュまでの動作のとき。

意外と水中にあるところが重要ですが、あまり教えてもらう機会がないかもしれません。

私は2024年12月21日(土)の練習でかなり意識しました。

無駄な力が抜けて、肩が窮屈にならないので、のびのびと泳げています。

ただ、こんなにきつかったかなと思うメニューがありまして(笑)

自分で作成しておいて、撃沈しました。

確実に年齢が増えるごとに、練習メニューひとつでも、きつくなってきたことを実感しています。

2024年12月21日(土)練習メニュー

ウォーミングアップ
Fr 200
基礎練習
SKPS 200*4(4種目)→意外としんどかった💦
※50mずつ切替
メイン
Fly 50*2 Hard
Bc 50*2 Hard
Br 50*2 Hard
Fr 50*2 Hard
Fr 200
ダウン
400
total.2000m

さて、私がこの中でずっと意識していたのは、手と腕の位置。

手を入水するときに曲がっているのは、真っ直ぐ泳げなくなるので、当然、真っ直ぐ入れなければなりません。

ここは意識します。

コーチも口酸っぱく言いますから(笑)

問題は水中なのです。

昔はS字、I字と言われていましたが、一切忘れましょう。

体から離れてしまうのは水の抵抗を生みますが、だからといって、手や腕の位置によって窮屈になってしまうようでは、無駄に力が入ります。

これが肩や首を痛める原因になります。

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