見出し画像

終わりという儚さ

まだ引っ越しの準備中。

両親の優しさがとても身に染みる

10代20代にはあんなにお節介に感じていたのに…

両親の仲良しな姿を見て、涙が込み上げてくる

10代20代には騒がしいと感じていたのに…


20代の頃に1人暮らしをしていたら、こんな風に感じる事もなかったんだろうな

中国に留学してた3年間も両親を想う事はあまりなく、自分の事、目の前に広がる事しか見えていなかったから。でも、両親は常に想っていてくれて、私がヘルプを出せばすぐに手を差し伸べてくれる。

普通だと思っている事が普通ではなくて、とっても幸せなんだ。

有り難いことなんだ。


もう物件は契約済みだけど、こんな風に感じられているなら、本当に1人暮らしする必要ある?と何度か自問した。

でもやっぱりそれとこれとは別で、この幸せな環境に居続けたら、自分がダメになってしまいそうで、そっちの方が不幸だ。


準備段階(整理段階)があったからこそ、思い直せたし、終わりがあるからこそ儚い

きっと、1人暮らしをする中でもっと深く感じるでしょう。

でも、こんな気持ちもきっと数十年後には薄れてしまうから、溢れてる時に残しておこ。

れぉ




いいなと思ったら応援しよう!