待ってるだけでは何も始まらない
幼い頃からずっと話しかけられるのを待っていた。
人と仲良くしたい気持ちはあっても、何て話しかけていいか分からず、うざがられるかな、なんて考えると話しかられなくて、ひとりを選ぶ。
人と深く関わる事から避けてきたから、人との距離感がよく分からない。
表面的には誰とでも上手くやれて、人見知りになんて見えないけど、実際は心の奥深くにある頑丈な鍵をかけられた箱があって、なかなか開けられないでいる。
人の負の表情になる時が本当に嫌で、意見が異なった時には相手を優先させてしまう。
謎の罪悪感に包まれる
ただ、人と過ごすと新しい発見があったり、思い通りに行かなくても、楽しさは倍増する事も知っている。
だから、自分が大切にしたい、これからも関係を続けたい!と思う人にはもっと自分から動いていこう。
相手に嫌われる事を恐れるのではなく、自分がどうしたいか。
相手が嫌だったら、相手が拒否をするだけ。
きっと寂しく感じるけど、タイミングや気持ちは常に動くモノだから、自分が嫌われたなんて思わなくていい。
ご縁のある人なら、きっとまた合うタイミングがくるはず、そうでなければそこまでで充分だっただけ。
うん。
れぉ
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