番外編・少子高齢化はどれくらい進むの?
少子高齢化はどれくらい進むの?
~ひと目でわかる生活設計情報より(4)~
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日本の人口減は2011年に始まったとされ、今後も長期にわたり人口の減少が見込まれています。
「日本の将来推計人口」によると、全人口に占める15歳未満人口の割合は11.9%(2020年)から9.2%(2070年)に、15歳-64歳人口の割合は59.5%(2020年)から52.1%(2070年)に減少する一方で、65歳以上人口の割合は28.6%(2020年)から38.7%(2070年)に大きく増加します。
また、生産年齢人口(15歳-64歳)と65歳以上人口の比率を見ると、2020年では1人の高齢者を2.1人の生産年齢人口で支えていますが、2070年には1.3人で支える状況になると見込まれています。
◇少子高齢化はどれくらい進むの?◇
⇒ https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/1159.html?lid=mm456
◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
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