言語に頼らないWebブラウザ向けのミニアプリ開発とブログサイトの更新で1セットな感じの収益化を検証
noteはでっかい画像を入れてしまってもWebPなどに自動で圧縮されて50KBくらいになるので素敵です。
という感想をいただきつつ、最近はブログ更新以外にもWebブラウザ向けのミニアプリ開発をしつつ、50記事規模のミニサイトを新しく作ったりして、売上金額はともかく、どの方法がやりやすくて収益化の再現性も高いのかな…。と日々、検証ばかりしています。
詳しい内容はちゃんと取り纏めてユニコブログ®のブログ記事として取り扱おうと思っているのですが、最近面白いのは
ノーコード環境でWebブラウザ向けのミニアプリを付くって公開する
ミニアプリに広告を付ける
ミニアプリの開発(ノーコードなので感覚的にはオーサリングっぽいかもです)プロセスを、ブログ型サイトで日本語以外の海外向けに発信する※ベタ翻訳
開発の日々を紹介しているブログにも広告を付ける
ミニアプリやブログを複数作成して、さらにそのまとめWebサイトを作る
こんな感じのことを試してみています。
昨今は、正しい使い方をすれば、自社キャラクターの画素生成AIでたくさん生成出来てしまうし、Webアプリすら自動生成出来るようになってしまっていますが、難しいことはよく分からないのでマイペースで書いていきながら、変化球がいつでも使えるように覚えておいて押さえておくという感じにしています。
構成はこんな感じ
メインになる独自ドメインの取得と自分の開発したミニアプリとWebサイトを取り纏める準備
ミニアプリと開発ブログで1セットにするのでミニアプリごとにドメインの取得をします。
その理由は、買いたい人とかが出てきたときに、アプリ+ブログサイトドメインを切り離しておけば機会があればアプリを売却できるからです。
なので、独自ドメインを取得したら
サブディレクトリでブログサイトを作成する
サブドメインでミニアプリを運営する
ミニアプリが完成したら、取り纏めサイトとリンクで繋ぐ
※紹介記事を作る
みたいなイメージです。
リンクリングミー®も最初からそうしておけばよかった…。
それはいったん置いといて。
参考サイトは下記のブログ記事
● サブドメインとサブディレクトリの違いを分かりやすく解説
ちなみに、これらのコンテンツは全て日本語をベタ翻訳で作成し、海外向けに公開しています。
成功報酬型のアフィリエイト広告運用はちょっとノウハウや経験が必要かもですが、Googleアドセンスのようなクリック型の広告であれば、収益化もそれほど難しくないと考えています。
コツコツ小さなアプリを増やしていくと広告収入も少しずつ上がってきます
正直、何とかもう少し売上を上げていく速度を上げていって、毎月〇〇〇万円になってきました!!みたいなことを書いてみたいのですが、現実はそんなに甘くなく、小さく小さく、少しずつ積み上がっていく感じです。
とはいえ、「全く売上があがりません」
みたいなことになるのはすごく薄い印象かなと…。
とくに、Webブラウザ向けのアプリUIのなかにGoogleアドセンスの広告を1つだけ配置するだけでも、それなりの広告収益になります。
Webブラウザ向けのミニアプリはノーコード環境で制作する
もはやプログラミングというよりも、素材を掛け合わせるオーサリングに近い作業になりますが、開発難易度が下がることは良いことだと考えています。
とはいえ、細かい機能実装について調整するにはやはりプログラミングが必要になってしまうので、極力最小限の機能でユーザーが楽しめるようなミニアプリを考えて行きます。
例えば、おみくじなんかは海外から見てスゴく不思議で謎なイメージを持っている方が多いので
「良い結果しか出ない元気の出るおみくじアプリ」
みたいな企画で、クリックしたら良い結果しか書かれていない結果を表示するWebアプリなんかを作ってみても面白いと思います。
※検索キーワードを工夫するのがちょっと難しいかもしれないのですが…
ノーコードでWebアプリを作る方法は
でいろいろ出てきます。
ポイントはミニアプリと開発日誌的なコンテンツが連動すること
サブディレクトリ、サブドメインの関係とは言え、互いに全く影響が無いとは言えません。
※SEO(検索エンジン最適化)については正解がないと思いますので何とも言えないのですが…
なので、アプリに紐付いたコンテンツとして、アプリの開発日誌やアップデート、更新情報などでテキストコンテンツが増えていけば、メインのアプリに送客して行くことも可能になります。
そして、これらのミニアプリ + ブログ の1セットをたくさん増やしていき、自分の開発したミニアプリ一覧をまとめた紹介サイトを作っていく。
これらをひたすら繰り返すと、少しずつですが広告収入が積み上がっていきます。
ブログだけでも充分に収益化していくことは可能ですが、もう少しスキルアップでWebアプリとかにも興味がある場合は良いかもしれません。
僕自身も、胸を張って言えるような大きな実績を出しているわけではないので、もう少し積み上がってきたらブログ記事でノウハウ公開をしつつ実際のサイト事例も載せていきたいなと考えています。
それではまた。