戸嶋祥郎は相変わらず魅力的な人間だった
明治安田J1リーグ 第17節 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡@三協F柏
柏と福岡の試合での小話をしようと思う。柏のMF・戸嶋祥郎についてだ。彼の大学時代をずっと取材しており、新潟に入団したあともちょこちょこ取材に足を運んでいた。ただ、コロナ禍を機にJの取材から離れたこともあり、長期間顔を合わせていなかった(これは他の選手にも言えるが)。これだけ期間が空くと選手に覚えてもらえっているのか不安になるものなのだが、どの選手に会いに行っても今のところなんとか忘れられていることはなく、安心している。
今回の柏と福岡の試合では両チームに昔から取材していた選手が多かったため楽しみにしていたのだが、予想以上に両チームの選手の引きが早くて捕まえきれなかった。紺野和也や高嶺朋樹、亀川諒史らが“逃した選手”の代表例である。
ただ、戸島祥郎からは話を聞けた。
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