しじみ
↓の続きです。
クエン酸でもなく、ビタミン類でもなく、オルニチンが効きました。
クエン酸は運動して身体に乳酸が溜まったときに効くということで(ネット情報だから確実に正しいかはわからん)、特に運動してないからそれはないわなと思い、さらに情報を集めているうちに「肝臓が疲れると身体が毒素を分解しきれなくなる。そして汗などから毒素の臭さが発せられる。」ということを知りました。
専門家ではないのでその情報が合っているかは分からないのですが、試しにオルニチンを摂ってみました。別に身体に悪いわけじゃないし。
で、「オルニチンと言えばしじみ!!」と思い、スーパーへ。お酒の飲みすぎには しじみの味噌汁 で肝臓を癒すって聞いたことあるから。ヘパリーゼ(オルニチンが入ってる)とか。そして、しじみ汁を飲んだ翌日、
臭くなくなっていました。
自分の臭さに吐き気をもよおすことも無く、知人に近付いても「臭い。あっち行け」と言われなくなったのです\(^^)/
ただ、臭くなくなった当日にしじみ汁を飲まずにいたら、また次の日臭くなっていました。やはり臭さを消したのはしじみパワーのおかげであった。
そしてまたしじみ汁を飲むと臭くなくなりました。完璧にしじみ信者になりました。それからしじみ汁を5日くらい続けて飲んだところ、
しじみの貝塚ができました。
まだ体調は万全になっていませんが、自分の存在が悪臭を放つ公害にならなくなっただけでも良かったです(;_;)。臭すぎて他人に迷惑をかけると思って、結構本気で引きこもりになりそうだったから。自分の臭みを嗅がせてしまうのが申し訳なくて、美容院にも行けなかったんですよ。
「この子達たちのエキスが自分の細胞に取り込まれたおかげで体内の毒素が分解されたんだな。」と思いました。
発想が気持ち悪いと言われれば仕方ありません。そもそも「しじみ汁」という表現が気持ち悪いと言われてるし。「しじみのおすまし」が良いと指摘を受けましたw
でも、るるさくとしては「しじみ汁」なんですよね。オルニチン目当てで飲んでいて、味わう目的で作ったわけではないので。
しじみを料理の材料として扱ったなら、できたものは「おすまし」になるんですけど、栄養素としてしか見ていないと ただの「汁」とか「エキス」とか「液」。誰か分かってくれる人いるかなwww