Slackでマークダウン記法を活用し始めた話
こんにちは、Basecampでデザイン修行中のれおです。
今回は、坪田さんから教わってから意識するようになったマークダウン記法について書いていこうと思います。
使い方次第で、複雑な内容でもカンタンに伝えられるようになるマークダウン記法!
デザイナーなら相手にわかりやすくモノゴトを伝えられるように努力したいですよね。
マークダウン記法とは?
マークダウン記法とは、「見出し」や「リスト」などを表現することができるマークアップ言語を使った記述方法です。
言い換えると、テキストに少し記号を付け加えるだけで、リスト化や見出しがカンタンに作れる!ということですね。
主にQiitaなどのツールでよく使われていると思いますが、もちろんマークダウン記法はSlackでも使えます。
主な表記方法は以下のとおりです。
(引用:slack でのいろんな表記方法)
リストが見やすくなる
僕が一番使うのは
```hogehoge```
の表記で、上の画像のように薄いグレーのボックスでテキストが囲まれます。
主に、箇条書きのリストを作りたいときなどに便利ですね。
様々な場面で使える
他にも様々な場面でマークダウン記法は活用できます。
>hogehoge で引用のような表現もできますし、
`hogehoge`で文中を強調することもできます。
ただの文章の羅列では伝わりにくいことも、スッと頭に入ってきますし、長々としてしまいがちなチャット欄も整理されて見えてきます。
まとめ
最近は、「デザイン」の意味する領域が広がり、単純なUIデザイン以外のスキルも強く求められるようになってきています。
相手に誤解を与えない伝え方だったり、相手が理解しやすいコミュニケーションができるということも、デザイナーのスキルの一つだと考えているので、日頃からわかりやすいコミュニケーションを意識していきたいです。
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