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【PS4】アッシュと魔法の筆

Reoです!
PS4が故障してしまってパッケージタイトルは全く遊べてません!ディスク読みこまなくなっただけなので、ダウンロードタイトルは辛うじて遊べる状態です。
PS5が当選するのを信じて買い直し予定は無し。
その間にダウンロード済みのフリープレイタイトルを遊ぶ事に。
という事で、興味のあった『アッシュと魔法の筆』を早速プレイ開始。

ゲーム情報

機種:PlayStation4
発売日:2019年10月10日
ジャンル:ペイント・アクションアドベンチャー
発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発元:Pixelopus

プレイ人数:1人
クリア時間:6時間 (トロフィーコンプリート)
おすすめ度:★★★★☆

ザックリ解説

『魔法の筆』を使い壁などに絵を描き、そこから生まれる不思議な生き物『かいぶつ』の力を借りながら、光を失い廃墟と化した街を復活させるアクションゲーム。破られてしまったスケッチブックのページを集めて描ける風景を増やしながら謎解きをしていくパズル的な要素がメイン、後半はバトルアクションもあり。

ゲーム感想[GOOD]

描いた絵が綺麗。イルミネーションの様な光のイラストが綺麗です。謎解きに関係無い場所にも描きまくれるし、今まで描いた絵が消えていく事もありません。
謎解きのパートナーの『かいぶつ』達は自由に描けないものの、角とか尻尾のデコレーションは可能。

ゲーム感想[BAD]

電球の近くに好きな絵を描き、エリアに明かりをつける。かいぶつの手助けが無いと到達できない場所もある。エリアに電気が通ると次のエリアへ。
の繰り返し。良くも悪くも。
もちろんストーリーもあるし、順を追って難しさが上がるので飽きない工夫はされています。

ちなみに、絵を描くゲームではあるけど、筆で自由にイラストを描く訳ではなく、草パーツを選択して筆でサーっと描くと草が生え、樹木のパーツを選択して筆を上方向にスーッと伸ばすと木が生える、と言った感じです。

やりこみ要素

・スケッチブックのページ集め
・指定された絵をパーツを使い完成させる遊び

感想まとめ

絵を描くというより、絵のパーツを使って謎解きするアクションアドベンチャー。簡素に描いても、豪勢に描いても結果は一緒なので、楽しめる人とそうでない人とでかなり差が出そうなゲーム。
ストーリーは良くある展開っていう印象。重きは置かれてないです。
PSVRを使ったモードもあります。クリアまで30分もかからないおまけモードですが、こっちもVRで自由に草生やせます。

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