【PS4/感想】悪魔城ドラキュラ Xセレクション 月下の夜想曲&血の輪廻
Reoです!前から購入リストに入れてたタイトル。無性に探索型のドラキュラが遊びたくなったタイミングがセール期間だったので買ってしまいました!
『月下』の方は過去にXbox360のダウンロード版で遊んだ以来。『輪廻』の方は初です。GBAやDSで探索型ドラキュラの続編は発売してますが、今やプレミア価格の物ばかり。売らずに置いておくべきだった…!
ゲーム情報
機種:PlayStation4 (ダウンロード専用)
発売日:2018年10月25日
ジャンル:『血の輪廻』アクション
『月下の夜想曲』アクションRPG
発売、開発元:コナミデジタルエンタテインメント
プレイ人数:1人
クリア時間:『血の輪廻』2時間
『月下の夜想曲』12時間
おすすめ度:★★★★★
ザックリ解説
ステージクリア型のアクションゲーム『血の輪廻』と、探索型スクロールアクションゲーム『月下の夜想曲』がセットになっているタイトル。間にシリーズ作品は発売されていますが、『月下』は『輪廻』の直接の続編になっています。『月下』はシリーズ初の探索型アクションになっていて、こだわり抜かれたドット絵のグラフィックや作り込まれたモンスター、アイテムの豊富さ等で人気を獲得。探索型アクションゲームの基礎となっています。
ゲーム感想[GOOD]
解説で書いてしまってますが、作りが細かい。
アクションもグラフィックも何もかも。
新エリアで未知のモンスターが出てくるのも楽しいし、新しい装備品が手に入ると性能試してみたくなる楽しもあります。アクションが増えると探索できる範囲も広がり更に色々アイテムが手に入って…の繰り返しで、休憩するタイミング無くなるレベルでハマりました。
ゲーム感想[BAD]
『輪廻』の方は、作りは良いとしても昔のアクションゲーム。操作性も良くないし、突出した面白さも特に感じなかったです。自分は『月下』目当てで購入したので、おまけ程度に遊びました。
『月下』もPlayStation1時代のゲームなので、やはり今のゲームと比べると不親切は目立つ。仕込まれてる遊びは多いけど、そのほとんどに説明は無い(装備毎に必殺技があるけど、必殺技のコマンド以前に必殺技がある事も説明無し)。
あくまでも現行のタイトルと比較して、気になる点があるだけでゲーム自体の出来に不満はほとんどありません。
感想まとめ
やっぱり探索型の2Dアクションは最高。
レアアイテム狙いの作業も全然苦にならないのは動かしてて気持ち良いから。久々に徹夜して遊びました。
クリア時間に+2時間ぐらいのお金貯め作業をしてトロフィーコンプリートした。全アイテム入手とかのトロフィー用意してくれてても喜んでやってたレベル。