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エス・note

BLEACHの争奪戦をvol2から参加したREOです。
黄色BLEACHを使って入賞できたのでデッキリストや回し方を中心に争奪戦のレポートを書きます。
前に黄色BLEACHのnoteを出しているので
併せてお読み頂けると理解が深まると思います。

前作「テキスト確認良いですか?」

デッキリスト

旧リスト

新リスト

強化内容を簡単にまとめると
・0コスに1ドロー1ディスの追加
・実質BP4000帯の増加
・トリガー持ちカードの増加
・インパクトカードの増加

聞こえは良いですが、この強化がどのくらい強くなったのかというと体感ですが
85点のデッキが89点になったくらいの強化でした。(四捨五入したら100点満点です😢)

vol2での強化について

vol1では紫の一護ルキア(俗称:紫鰤)が一強と言える環境でした。
vol2では紫、緑と旧弾の強化がバランスよく追加され、新色の青も良い調整がされvol2環境はvol1の頃より様々な山の可能性がある良い環境になりました。

して…どうして…
黄色の強化…強化入った?ってくらいに強化を感じなかったです。
基本的にvol2では元々いるレイドキャラ、主軸のキャラクターを活かす様に調整が入ります。
黄色BLEACHで欲しかった性能は
・ドロートリガーの追加
・ドローカードの追加

とにかく縦引きデッキで手が細くなりやすく、安定しづらいデッキの為ドローソースが欲しかったです。

それでは最大の強化と評価されている石田雨竜を見てみましょう。

ドロートリガー持ち
偉すぎ完璧200点

テキスト(略)
起動メイン、ターン1
手札を1枚捨てる
・フロントとエナジーのキャラを入れ替える
・BPを4000にする

※ユーハバッハがいる場合は2つ、いない場合は1つ選択

手札欲しいくらいなのに手札を捨てるカードを追加するなー!!!!
ほんとになんで…なんでなの。

追加したカード全3種のみなので残りをサクッと紹介します。

バンビエッタ・バスターバイン
ゾンビちゃんです。

カラートリガー
登場時、キャラ効果で場に出た場合1ドロー
※新しく追加された4-2ジゼル以外に使える場面ありません。
APを払うとインパクト

元々インパクト8枚のデッキなのでインパクト増えなくても足りてはいたんですよね…
まぁ、インパクトは多ければ多いだけ良いですからね〜(脳筋)
カラーエスノトが優秀な為、何もカラー枠に追加しなくたって良いじゃんか…

ジゼル・ジュエル

0コストの1ドロー1ディス
元々が2000のステップ持ち、イーバーンの枠なので最低限の強化と言うべきでしょうか…
元々最初からいたって良いではないか…

はい。これが強化の全てです。
欲しいところ(弱点)が補われることはほぼなく
強みである攻撃力に強化が入りました。
褒めて伸びるタイプみたいですね。
尖った性能って楽しいですよ
※感想には個人差があります。

デッキの回し方

基本のゲームプラン

序盤:メインプラン
低コストアグロでライフを割る。
(除去デッキ以外には大体有効)

序盤:サブプラン
実質BP4000キャラ(3コスアタッカー)を並べる。(4000メンコデッキやマスブロ以外の除去デッキに有効)

中盤:メインプラン
4000メンコをする。

中盤:サブプラン
レスト効果などを使ってBP関係なく、面差でアタックを通す。

終盤:インパクトを通す

基本的には早めにライフを割り、4000横並びされる頃に実質4000帯でブロックしづらい攻撃をして、残ったライフをインパクトやレストを駆使して削り切るゲーム展開をします。

インパクト:9枚
ハッシュヴァルト×4
エスノト×4
バンビエッタ×1

3コス4000(条件付き):11枚

石田雨竜×4
(手札を捨てたら4000)
ハッシュヴァルト×4
(相手の場にBP4000以上が2枚以上あると4000)
エスノト×3
(相手の場のレストのキャラの数×1000BP増加
※最大BP6000)

BP4000のキャラが実質4000を含めると20枚
と4000メンコにかなり強いデッキになっています。
旧弾カードについてはテキスト解説から役割、使い方まで前作のnoteで紹介しているので興味を持って頂けた方はぜひご参照お願いします。


後書き

黄色BLEACHは争奪戦の会場で殆ど見かけないデッキですが、ちゃんと結果の残せるスペックは持っていると感じました。
盾からスペシャルがめくれた時の上振れ幅が大きく、後のゲーム進行においてアドバンテージの大きい紫がやはり強い環境ではありますが、動きが決まっていて、ゲーム進行上紫(4000並べ)に有利な構築になっている本黄色BLEACHはプレイングこそ癖があり難しいですが、勝てる山であり、楽しい山なので興味のある方はぜひお試しください。


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