発達障害支援センターへ面談に行ってきました。
1ヶ月半~2ヶ月の頻度で、発達障害者支援センターへ面談に行ってます。
2024年9月20日(金) 1時間ほど
何を話せばいいかわからなくて、私は自分の気持ちを書き留めている手帳を取り出し、時系列順に並んでいるページをめくった。
前回は8月の頭に面談している。
その時も、うじうじと泣き言を言っていたようで、ふわふわと中身がさだまらないことを口にしていたようなので、イラッときてまともに目を通すことはやめた。
自分の愚痴でさえ、見返したくない。
できない自分を認めること。
そこから、どう工夫すれば実現できるようになるか考えて実践するのだ、とノウハウは聞いても、いざ「考える」となると面倒くさくて眠くなる。誰か私の代わりに生きてくれないかな、と子供じみたことを思う。
閑話休題。
報告したのは、精神障害者の在職者交流会に参加したことと、通院してきたことを話した。
ともかく、自閉症スペクトラム障害は悲観的になりやすい。白黒思考で、できなければ一生もうできない。生きてるのに向いてない。将来絶望しかない。さっさといなくなればいい、とストレートに考える。否定する。
それは心のリソースが狭いから、キャパオーバーになる前にすべてバッサリ切り捨てて心の安寧を守りたいからだ。
ただ、ながらく「やりません、できません、生きたい人が生きて死にたい人は死なせてやればいいでしょ」と反発しまくっていたから、経験の積み重ねをしておらず、おそらく同年代の人たちに比べて精神年齢も経験数も少ない。人と関わりたくないと避けてばかりいたから、当然と言えば当然なんですが。
相手にされないように、なんなら逆ギレされて殺されたらラッキーと思っていたので、攻撃的な言動も沢山とってた。本当のことは誰にも言いたくない。私は私の世界を守ったまま、できるだけ誰にも汚されることなく、藻屑となって消えたい。そんな願いがあった。
ただ、好意も悪意も土足で私の世界に踏み込んでくる。
どれだけ邪険にしても親切にし続けてくれた人もいたし、逆に良かれと思って不快な施しを受けることもあり、相性の問題で相手は全く悪くないのに私が一方的に毛嫌いした相手もいた。
人生のメンターと言ってもいいけれど、私は痛いところばかりつくメンターに殺意を抱いたことは何度もある。
生ぬるく期待せずに優しい言葉だけかけてチヤホヤしてくれたらいいのに、親身になってアドバイスしてくれるからありがたいのにうっとうしかった。的外れですよあなた、とさげずみたかったけれど、暇な日中の解消先を失うのはいやだった。せっかく真人間になれそうなチャンスも感じていたのだ。メンターの言うことを聞いていれば、私だって輝ける人になれるかもしれないと期待があった。今思うと本当にあの頃の私は弱くて、怖がりだった。
不確定な自己を守りたかった。
私は間違ってない。お前が間違ってるんだと叫びたかったけれど、社会は逆で手を取り合い相手を思いやり、ちゃんと本音を話してぶつかり喧嘩しながらもすり合わせをして、前に進んでいくものだと、諭された。
悔しかった。言ってることは理解できても、私の生き方としては到底馴染めず苦痛の方が何倍も強かったから。
我慢して我慢して我慢して、それでも全然結果に結びついていないのが辛くて。
昔話はネガティブ感情が強くなりすぎるから、これくらいにしておこう。
兎にも角にも、通院先ではサインバルタという薬を処方してもらった。
セロトニンとか幸福物質が出る薬ください、と。強制的に頭の中ウルトラハッピーにすれば、いちいち凹まなくて済む。
そう思って、飲み始めたが、これ朝食後に飲むタイプなので、朝ごはん後に忘れると丸一日飲む機会を損失してしまう。
寝る前は推奨されていない。なぜなら、副作用で不眠効果があるからだ。
寝不足でイライラして気力減退するなんて狙ってる作用と逆効果だ。
結局、1週間弱しか続けられていない。
40錠ももらったのに、1週間程度で行方不明になってしまった。トホホ。
今は、良くもなく悪くもなく、しっかり睡眠サイクルを守った生活をすごしてる。
それが要だから。
今回はうまく説明できた気がしない。
お金を稼ぐために、副業少しでもすすめなきゃ。
ずっと言ってる。🌀🌀