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音楽好きの50代です。 ピアノ、ギター、DTM いずれも初心者レベルですが 楽しんでい…

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音楽好きの50代です。 ピアノ、ギター、DTM いずれも初心者レベルですが 楽しんでいます。 【Youtube】https://www.youtube.com/@renzhen 【音楽ブログ】https://renzhen.hatenadiary.com/

最近の記事

川端康成「雪国」半分読みました。事前知識なくただ、有名だからと言うことだけで読み始めたのですが……エロ小説ですね。 ちょっとびっくりしました。

    • 今月読もうと思っている本

      今月になってからもう12日になりますが、まだ今月1冊も本を読んでいません。一応、借りたり、買ったりした本が結構たまっています。 図書館から借りた本が5冊 ・桜庭一樹「彼女が言わなかったすべてのこと」 ・吉本ばなな「ミトンとふびん」 ・羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」 ・林真理子「もっと塩味を!」 ・村田沙耶香「丸の内魔法少女ミラクリーナ」 最近女性作家の作品ばかり読んでいたので、男性作家も読んでみようと手を取ったのが、桜庭一樹さんのほん。しかし、のちにネットで調べた

      • 耳コピーで編曲能力アップ

        作・編曲の引き出しを増やすために、耳コピをやっています。 今までは、コード進行が分からない(コードサイトや歌本にコードが掲載されていない) アマチュアや無名ボカロPの曲とかは、曲は好きでもコードが分からなくて結局耳コピに行き詰って しまうので、避けていたのですが、 最近のDAW(Cubase Pro13とStudio One6 Professionalをもってます)には、 オーディオ波形からコードを抽出し、コードトラックに表示する機能があるので、 その機能を使って、積極

        • ピアノ音源用サブPC

          壊れていたと思っていたサブパソコン (スペック:Core i 7 2600, メモリ8GB, SSD120GB, HDD500GB) をいじってみていたら、 メモリの差し込みが甘かっただけで、きちんと挿しなおしたら正常に起動するようになりました。 このパソコンを、電子ピアノの音源用パソコンにしました。 DAWのStudio One Artist 5と、ピアノ音源のSynthogy Ivory IIをインストール。 オーディオインターフェースも、メルカリで2000円で買

        川端康成「雪国」半分読みました。事前知識なくただ、有名だからと言うことだけで読み始めたのですが……エロ小説ですね。 ちょっとびっくりしました。

          母のYoutubeおすすめ

          月に1度ぐらいは、実家の母(79)に電話しているのだが、しばらくしゃべっていると、最後に必ず、「日本すごい」系の話になる。 母は、Youtubeで、「海外からの反応」「日本がすごい」的な動画をたくさん見ているようだ。 母はYoutubeでは、あまり自分から動画を検索していないように感じる。 前に一度母のパソコンでYoutubeを見たことがあるが、ほとんどのおすすめが『皇室関係』だった。 多分YoutubeサーバーのAIが、「皇室関係をよく見る人は、日本が大好きなはずだから、

          母のYoutubeおすすめ

          映画「響-HIBIKI」を見た

          U-NEXTの無料期間中なのですが、結構いろんな動画を楽しんでいます。 今日は、平手友梨奈 主演 「響-HIBIKI」という映画を見ました。 天才女子高生作家の響(ひびき) の、信念を曲げないゆえに次々と起こしていくトラブル。平手友梨奈ちゃんの目力がすごい。 本棚を倒す、ビンタしあいの喧嘩、週刊誌 記者に蹴りを入れたり、 巻き起こすヴァイオレンスが見ていてスカッとする。 原作は漫画とのことで、10巻以上あるようなので、2時間弱の映画にするには、かなりストーリーも削ったの

          映画「響-HIBIKI」を見た

          最近読んだ本の感想など。小説でいろんな青春を楽しめるのは大人の特権?

          最近読んだ本6冊の感想を書きたいと思います。 まずは、「読書メーター」のサイトに書き込んだ250文字程度の感想。 さくらももこ 「ひとりずもう」 さくらももこさんのエッセイ久しぶりに読みました。 (久しぶりと言っても、何十年ぶりか)。 中学時代から漫画家デビューに至るまでの、 青春の日々が描かれていました。 面白さ満載で、たくさん笑ったけど、最後の方で デビューが決まる寸前のくだりは涙を流してしまいました。 こんなに面白い人が早くになくなってしまったのは残念。 まとめ買い

          最近読んだ本の感想など。小説でいろんな青春を楽しめるのは大人の特権?

          最近の読書と、若いころ物語を理解できなかった話

          読書を続けてさらに1週間たちました。その間に読んだ本たち、4冊。 「博士の愛した数式」(小川洋子) これはハートフルなお話でした。80分しか記憶が持たない数学者と、 そこに家政婦として働いていた女性とその子供の間の温かい心の交流を、分かりやすい数学を軸に書かれていて、(「友愛数」などの数が出て来る) 最後ちょっぴり切なかったですが、読後の余韻がとてもよかったです。 成瀬は天下を取りに行く(宮島未奈) これはSNSのXで読書垢のタイムラインにやたら出て来るので、本屋に行

          最近の読書と、若いころ物語を理解できなかった話

          読書を趣味に追加できそうです

          読書を生活に取り入れてみようと思って始めてから約1週間ぐらいが経った。これまでに読んだのは、 「とるにたらないものもの」江國香織 「風と共にゆとりぬ」朝井リョウ 「時をかけるゆとり」朝井リョウ 「初音ミクの消失」cosMo@暴走P・阿賀三夢也 の4冊で、一応、全部読了した。 今日読んだのは、「初音ミクの消失」の読みかけていた残りの半分と、 「時をかけるゆとり」の残りの半分。 「初音ミクの~」は、長らく積読にしていた中古本。 なぜ買ったのかは記憶にないが、まあ、普段から自

          読書を趣味に追加できそうです

          読書用にソファーを引っ張り出してくる

          読書続けています。 今日は、朝井リョウ氏の、「桐島、部活やめるってよ」を 読みかけで半分ぐらい読んでいたのを、残り半分読み切りました。 これくらいの長さの小説なら、無理なく読める感じはします。 そして、さらに朝井リョウワールドを味わうべく、 「風と共にゆとりぬ」の他にAmazonで注文していた他の2冊の エッセイ、「時をかけるゆとり」「そして誰もゆとらなくなった」 を読んでみることにしました。ます、「時をかける~」の方から 手を付けてみます。 でも、こういう内容がゆる~い

          読書用にソファーを引っ張り出してくる

          朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」にはまる

          最近なんだか、YoutubeやSNSにばかり時間をとられる生活をやめたいな~と 思っていました。 それで、「何か本を読むことにしよう」と思い立ちました。 まず、手元にものを読んでみることに。 Youtubeの中で紹介されていたのを以前買っていた 、 「とるにたらないものもの」(江國香織) と言う本です。 江國香織さんのエッセイで、日常を豊かに切り取った言葉の端々から、とても豊かな気分になれる時間を過ごすことができました。 それで、読書欲がわいてきました。エッセイって、自

          朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」にはまる

          親のパソコンの不具合サポート

          母親から電話があってパソコンの調子が悪いとのこと。 自分が中古部品を使って組み上げた自作PCを親に譲ったもののサポートを いつもしている。 何やら画面に英文のエラーメッセージが出ていて動かないらしい。 その英文を、読み上げてくれた。 といっても、単語単位でなく、アルファベットのつづりを延々と聞かされた。 電話で聞きながらタイプして出来上がったメッセージがこれ。 warning no bootable deuice is detected system will ent

          親のパソコンの不具合サポート

          認知特性テストをやってみた

          前回の記事 ↓ で、ビジュアルシンカー(視覚思考者)の話を読んで、 自分は言語思考者よりだと思った話を書きました。 そして、自分は、「見る」ことに関してとことん苦手であることも 書きました。 同じようなテーマで調べていたら、ある本を見つけました。 この本は、人の認知特性を大雑把に3つに分け、(視覚優位、言語優位、聴覚優位)、さらにそれを細分化して6つの特性に分けて能力のバランスを見る、というものです。 この本に載っているテストをやってみました。結果は次の通り。 私は「

          認知特性テストをやってみた

          「ビジュアル・シンカーの脳」を読んで

          今、「ビジュアルシンカーの脳」という本を読んでいます。 筆者は自閉症スペクトラム障害を持つテンプル・グランディン氏。 この本は、Youtubeチャンネル、「ゆる言語学ラジオ」にて知りました。 世の中には2種類~3種類の、思考のパターンが異なる人々が存在して、 片方は言語を道具に考え、片方は絵などのイメージをよりどころに思考するそうなんです。 世の中は大半が言語思考者で、視覚思考者(ビジュアル・シンカー)は少なく、その才能が見いだされにくくなってしまっているというのが筆者

          「ビジュアル・シンカーの脳」を読んで

          生成AIについて英語で学んでみる

          しばらく、単語学習を中心に、英語を勉強していました。 主に「パス単1級」を回しています。2400語中の1500語ぐらいは覚えました。 今日は、単語ばかりも単調で飽きてきたので、 なにか「英語で新しいことを学べないか」ということを思いつきました。 自分が知らないことで、関心があって、面白そうなこと英語で・・・と 考えていたら、「AI」なんかがいいんじゃない?と思いました。 それで、 What Is Generative AI 「生成AIってなに」と検索して 記事を探して

          生成AIについて英語で学んでみる

          やり直し英語、しばらくはTOEIC中心で行きます

          やり直し英語について、いろいろ記事を書いてきましたが、 多読多聴もいいんですけど、 多読多聴がメインなのはなんか、張り合いがないなあと、 思ってきました。 多読に関してですが、そもそも日本語でも本を読むのはあまり好きじゃなくて、英語の小説を読み始めたら、結局内容に興味を持てなくて眠くなってしまうことが多いのに気が付きました。 「アルジャーノンに花束を」は半分は読みましたが、 内容にいまいち入りこめなくて、半分でやめました。 もともと日本語の「Green Requiem」は

          やり直し英語、しばらくはTOEIC中心で行きます