【最先端】純ジャパで海外経験ゼロでも英語を身につけた方法
こんにちは、れんや(@renya_007)です！
僕は普段から、オンラインゲームで海外の人たちと繋がって英会話学習をしています。
その様子はYouTubeに動画として残してあるので、興味あったら覗いてみてください↓
さて、そんな感じでオンラインゲームで外国人さんと英会話をしている僕ですが、まず持っている検定は英検3級です。
英検3級と言えば、中学校3年生とかで取るものだったりしますよね。
さらに、僕は今まで海外に行ったことがありません。
留学はおろか、海外旅行にすら足を運んだことがないのです。
しかし、そんな僕でも日本に住みながら、英語を身につけることができました。
その方法がオンラインゲームで英会話学習であり、これは超楽しく、且つ実践的な勉強法なのですが、ほとんどの人は知りません。
まさに、知る人ぞ知る英語勉強法というやつですね。
今回は、そんな最強なのに皆んな知らない、オンラインゲーム英会話学習を、他の勉強法とも比較しながら解説していきます。
もちろんバイアスもかかっているとは思うのですが、そっちの方が参考にしやすいと思うので、思ったことをそのまま言葉にしますね。
英語学習で困ること
世の中には色々な英語勉強法が存在しますが、それぞれに特有の困る点ってありますよね。
例えば、留学なんてどうでしょうか。
「確かに英語は身につけたいんだけど、留学するとなるとかなりお金がかかるから微妙かな…」となったことがある方も多いでしょう。
英語力は欲しいんだが大金を投じてまでやる覚悟、というよりは気持ちはないってことは往々にしてあると思います。
というか、僕がそんな感じでした（海外に憧れがあるとかなら別かもですね）。
では、英会話教室やオンライン英会話はどうでしょう。
これは僕のフォロワーさんからよく聞くことですが、「実践的な学びができている気がしなくて、気が乗らないし、実際に身についてもいない」ということがあります。
確かに英会話教室やオンライン英会話は、結局は『英会話講師』と話をすることになるので、完璧に実践に近づけることは無理でしょう。
英語が聞き取れなくても優しく教えてもらえるし、言いたいことが出てこなくても待ってくれますからね。
実践でそんなことは起こりづらい訳で、ある意味の緊張感も無くなります。
では、外国人の友達を作って英会話学習するのはどうでしょうか。
これは僕の実体験なのですが、まず田舎とかは外国人さんに会うことすら至難の業です。
僕は最近上京したので違和感無くなりましたが、田舎ではその辺を外国人さんが通ったら、皆んな物珍しい顔で彼らを見つめるくらいです(笑)。
また、都会など外国人さんと出会う機会が多くても、緊張して話しかけられなかったり、そもそも普通にその辺の人に話しかけるって普通じゃないから、尻込んでしまったりするはずです。
まあ英会話カフェとか探せば色々あるんですが、そもそもそれを知らないとか、住んでいる環境とか、インドアな性格とか諸々で難しい場合が多い。
主には僕と僕の周りの人たちの感覚ですが、それぞれの勉強法にはこれらの課題があるのです。
オンラインゲーム英会話なら？
ここからは『オンラインゲーム英会話』という名付けで進めていきますが、他の勉強法と比較するとどうなのでしょうか。
改めて、僕はゲームでその辺の外国人さんと仲良くなって英会話をしてきましたが、色々と分かったことがありました。
まず、留学と比較したらこうです。
オンラインゲーム英会話って、仮想世界とも言えるゲームの中に潜り込んで外国人さんと英会話する訳ですよね。
それってつまり、家にいながら『半分留学状態』みたいになるんです。
ゲームの中ってやっぱり別世界で、それこそ海外に行ったような気分になります（僕、海外経験ゼロなんですけどね笑）。
それに、周りに日本人がいない状況にもなるので、所謂『現地に行っても同じ日本出身の人とばかり喋って英語が身につかない』みたいなこともないんですね。
あと、ゲームなんて通信費を抜いたら無料でできてしまいますし。
英会話教室やオンライン英会話と比較するとどうでしょう。
オンラインゲーム英会話はその辺の外国人さんと出会って英会話するので、先ほどあげた『聞き取れなかったら優しく教えてくれる』とかがありません。
もろに実践の場で英語を磨くことができます。
実際に英会話講師でもない外国人さんと話す訳なので、実践と離れた違和感がある状態で英会話しなくてもいいし、英会話講師ほど皆んな優しくもないので、逆にヒリヒリ感があって必死で英語を覚えられます。
外国人の友達を作って英会話学習と比較すると？
まず、住んでいる環境には確実に縛られないですよね。
ネットにさえ繋げれば、いつでもどこでも世界にアクセスできます。
さらに、ゲームってあくまでボイスチャットコミュニケーションなので、変に緊張して「話しかけられないよ…」となることも少ない。
その辺の人とランダムにマッチングしてチームを組まされるので、英会話の場も勝手にセッティングされます。
繰り返しですが、これらの比較には僕自身のバイアスをかなり含んでいるでしょう。
しかし、オンラインゲーム英会話にもそれなりに、というかかなり魅力があることは分かっていただけたのではないでしょうか。
まあ、人間で言うところの適材適所というやつで、自分の性格、目的、環境などに合う勉強法を採用すればいいと思うのです。
その一つの選択肢として、今まで考えもしなかった今回のような勉強法がぶち込まれれば、それは英語学習の視野が広がることにも繋がるでしょう。
最近の英語学習について
オンラインゲーム英会話のことが少し分かったところで、最後は僕の最近の英語学習事情を話そうかなと思います。
興味ないかもですが、ゲームでの英語学習にも関係あるものばかりなので、ぜひ見ていってください(笑)。
とりあえず、最近は初対面のアメリカ人さんとFortniteをやってきました。
僕が普段英会話学習に使っているのはPUBGモバイルですが、それと同じバトロワゲームというゲームジャンルなので、やはり英語学習にも使えるみたいですね。
パッと思いつくところで、オンラインゲーム英会話には『身に付く英語の幅』と『外国人さんとの交流のしやすさ』なんかがポイントです。
例えば、サッカーゲームを外国人さんとやるとしたら、身に付く英語はサッカーにかなり限定されるでしょう。
しかし、バトロワゲームであれば、走る、泳ぐ、車に乗る、家の中、丘の向こう、など日常でも使いそうな表現をかなり使うので、意外と身に付く英語の範囲が広いのです。
また、そもそも日本人とばかりマッチングしてしまうゲームであれば、英会話の練習的には意味がありません。
サーバー選択の機能があって、自分の会いたい国の人たちとマッチングできる必要があります。
PUBGモバイルもFortniteも、それが設定から簡単にいじれます。
他にはジェスチャー機能があると、英語力の補助としてそれらが使えたりもしますし、実は英会話学習において『ゲームタイトル選び』ってかなり重要な要素なんですよね。
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以上、オンラインゲーム英会話ならではの特徴や、「意外に奥深いんだなぁ…」ということが分かったかと思います。
中には、「え、オンラインゲーム英会話、やってみてぇぞ！」となった方もいるでしょう。
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