【オンラインゲーム英会話】2024年もこの英語勉強法が最強!
こんにちは、れんや(@renya_007)です!
僕は普段から、オンラインゲームで海外の人たちと繋がって英会話学習をしています。
その様子はYouTubeに動画として残してあるので、興味あったら覗いてみてください↓
いや〜、年が明けましたね、早い早い。
2023年の英語業界を振り返ると、1番印象的だったのはやはり『AI』でしょうか。
ChatGPT英語学習だったり、ELSAだったり、英語学習を大きく変えるサービスが台頭してきましたよね。
ChatGPT英語学習は、僕も個人でSlack上にAIチャットボットを開発して利用していますが(エンジニアなので)、あれは会話のラリーがあるというのが大きいですよね。
今までは独りよがりの勉強だったのが、AIに質問したり一緒に議論したりして、より1歩進んだ形で取り組めるようになりました。
ELSAに関しても、あれは確か発音改善を主としていますが、「人相手だと恥ずかしいけど、AI相手ならどれだけ下手な発音を晒してもいい」となれて練習がしやすくなったと思います。
英語業界においても良い1年だったと言えるでしょう。
しかし、2023年もその前も、僕の中で最強の英語勉強法は実は別にあるのです…
オンラインゲーム英会話
僕が思う最強の英語勉強法とは、『オンラインゲーム英会話』です。
オンライン英会話ではなく、オンライン『ゲーム』英会話です。
これは僕が作った造語なんですが、簡単に言えば、『オンラインゲームで海外プレイヤーと交流しながら英語を学ぶ』という勉強法です。
僕は英語が全く喋れない初期から、この勉強法を通して英語を練習してきました。
詳しくは覚えていないですが、おそらくこの勉強法を初めて3年以上は経過しているでしょう。
当時は「オンラインゲームで外国人さんと喋ったとて、本当に英語は身につくのか?」と半信半疑でしたが、普通に身につきましたね(笑)。
どこが最強なの?
では、そんな3年以上オンラインゲームで英会話学習している僕が思う、この勉強法が最強と思える所以は何でしょうか。
色々あるんですけど、あまり多いと長ったらしくなるので、3つに絞って解説します。
①外国人の友達ができる
ここが1番な気もするんですが、オンラインゲームを通して外国人の友達(ネッ友)ができます。
僕にも2、3年の付き合いの友達が何人もいますね。
ちょっとセンシティブですが、タイムリーなので触れようと思うのですが、令和6年能登半島地震が起きた後も、アメリカとジャマイカの友達が「日本で地震があったらしいけど、君は大丈夫なのか?」と連絡をしてくれました。
いや〜、あれテレビで見てたんですけど、本当に怖かったですね…
この場を借りて、一刻も早く被災者の方々の心が癒えることを願っています。
話を戻しますが、外国人の友達を作るって聞くと、凄い難易度高そうじゃないですか。
実際、「外国人の友達が欲しいな」と思っていても、勇気が出なかったり、そもそもどうやればいいか分からなくて実現できてない人がほとんどだと思います。
でもゲームだったら、どこにいようが、その辺の海外プレイヤーに話しかけるだけだから、結構楽で簡単なんですよ。
あと、外国人さんと仲良くなった後も関係が長続きしやすいのも特長ですね。
だって、お互いゲームにログインさえしていれば、いつでも遊べる訳ですからね。
有名なロングテール作品ほど、長い期間ログインしてそのゲームをやり続ける人の数も多くなるので、より一層関係が長続きしやすい印象です。
②シンプルに楽しい
オンラインゲーム英会話の何がいいか、2つ目はシンプルに楽しいってことですね。
何事も楽しいのが1番です。
楽しい方が上達も早いですし。
ゲームで英語を学ぶとは言っても、実態は外国人さんと一緒にゲームをして盛り上がっているだけなんですよね(笑)。
また、最初は英語も話せないと思いますが、ゲームって意外と何とかなることも多いんです。
例えば、ゲームにはルールという世界共通言語があります。
仮に英語で意思の疎通ができなくても、今から相手が何をしようとしているかは簡単に予想が付きます。
また、雑談などをしていて、途中で相手の言っていることが分からなかった時も、愛想笑いしてスルーすればまあまあ許されます(笑)。
これガチなんですが、マイクトラブルのせいにできたり、上手く意思の疎通が取れなかったら一旦会話を止めてそれぞれの作業に集中するって場面がかなりあります。
③顔を出さなくていい
オンラインゲーム英会話の良いところの3つ目は『顔を出さなくても英会話できる』ということでしょう。
オフラインと比べたら言わずもがな、オンライン英会話と比べても、顔出しをしなくていいので楽です。
極端な話、朝起きた髪ボサボサなままで英会話したって何ら問題はないということです。
人って口数が多いと挫折しやすいものですが、本当にいつでもスッとできるところが強いですよね。
あと、顔を出さなくていいと、英語の間違いを恐れて力み過ぎることもなくなります。
個人が特定されないのを良いことにネットで誹謗中傷をする人たちがいますが、あれって顔も名前もバレないと思っているからできる訳じゃないですか。
ちょっと例が悪いですが、それと原理は同じだと思います。
顔が見えてなければ、英語を間違えようが何やってもいいみたいな(笑)。
英語を話すのが比較的怖くないし、恥ずかしくもない、というのも特長ということです。
具体的なやり方は?
ちょっとそろそろ「オンラインゲーム英会話って良さげでは?」となってきたんじゃないでしょうか?(笑)
ということで、僕が普段やっているルーティンを少し具体的に解説しようと思います。
①PUBGモバイルでやる
まず、僕はスマホゲームの『PUBGモバイル』で海外プレイヤーたちと英会話しています。
正直な話、僕は別にゲーム好きだからこの勉強法を実践している訳ではありません(笑)。
ただ単に『英会話の環境としてオンラインゲームが適切だから』やっているに過ぎないのです。
だからPCゲームとかより、手軽にできるスマホゲームが良かったりします。
今のところ、スマホだとこのゲームに勝る英会話環境はないかなって思いますね。
②ゲームにログインする
繰り返しですが、英会話をするための準備はゲームにログインするだけです。
ものの20秒程度で簡単にできることですね。
アップデートとか入ったら話は別ですが…(笑)
③オートマッチングする
PUBGモバイルには、『オートマッチング機能』という誰とでもランダムにチームを組んでゲームに出かける仕組みがあります。
その機能を使って、その辺の海外プレイヤーたちと出会いまくるということですね。
④テキトーに話しかける
オートマッチングでチームが組まれたら、出会った外国人さんに片っ端から声をかけましょう。
"Hello"とか"How are you?"とか、簡単なアイスブレイクを挟めば大丈夫です。
その際、怖がらず、元気に、フランクにいくことがポイントですよ。
なぜなら、ほとんどの外国人さんは『そんな感じ』だからです。
日本人のように腰を低く相手の顔を伺いながら話しかけると、逆に怪しまれるのが現実ですね。
まあ要は、相手の平均的な人格に合わせて声をかけようということです。
これをやるのとやらないのとでは、相手の返答率に大きな差が出ます(実験したことあります)。
⑤仲良くなってフレンドになる
声をかけた外国人さんからの返答があれば、そのまま一緒にゲームを楽しんで、ゲームフレンドになってください。
この『ゲームフレンド』って機能が英会話の環境として抜群の効果を発揮するんですよね。
1度フレンドになってしまえば、毎回相手がゲームにログインしているかどうかが丸分かり状態になります。
そのおかげで『お互いがログインしていればチームに誘うし、誘われる』の関係式が成り立ち、定期的に英会話をする機会が訪れるのです。
マジで革命的。
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