ルールの弊害について
久々の投稿になります。
三日坊主以前の二日坊主という...
情けないです。
違うんだ、俺は立派な教員になるために勉強していたんだ‼️
まあ言い訳はこれくらいにして
今回はルールや規則についてのお話をしたいと思います。
皆さんの身の回りにも
変な規則ってありませんか?
・なんでこんな規則なんだろうか?
・どういう目的なのか?
・そもそもこんなルールいるか?笑
なんてことを考えたことがある人も多いのではないでしょうか?
つい先日僕もそんなことを考える機会がありました。
僕は塾でアルバイトをしており、中学生相手に授業をしております。
ある日の授業、90分という長い授業時間の中に
生徒の集中力がかけそうなタイミングが何回かあり
僕はその度に5分ほど休憩を取りました。
人間が集中力を保てる時間は大体15分というデータを踏まえ、
15〜20分ごとに5分休憩を挟んで授業を終えました。
後日、社員の人から
「なんで休憩3回とったの?90分の中で1回5分って決まっているよね?」
と指導が入りました。
(やべ〜、怒られるよまた。。
あれ、でもなんで5分、なんで1回なんだ?)
馬鹿なフリしていざ聞いてみました。
「でも、なんで休憩は1回5分て決まっているんですか?」
すると、その社員は黙ってしまったのです。
数時間後、さらに偉い社員にも話が回ったようで、その回答とは
・休憩を取りすぎると生徒のけじめがつかない
・アルバイトの給料に影響が出る
というもの・・・。
「「「いや全く生徒のためになってないやん!!!」」」
とは思ったものの、ペーペーバイトはうなづくことしかできず・・・
ルールというものを否定するわけではありません。
ただ意味なく設けているというのが納得できないのです。
こんなルールが存在している理由は一つ。
考えることを放棄しているからです。
まあこれ以上言うと話が少し変わってくるので割愛。
「じゃあどうすればいいんだ!」と言う方もいると思います。
その方法はまたどこかで記事にしたいと思います。笑
とにかくルールというものの存在意義を考えさせられた出来事でした。
これについての意見やコメントも是非!