
使用した参考書系 受験報告⑫ 社会福祉士国家試験(第37回)
あと1週間なのかも
おそらくすべての国家試験の合否発表はネットでもされるんでしょうけど、実際の発表がどんなものなのか。10年ほど前に、とある国家試験を受けましたがネットで調べたかなぁ?全く覚えていません。そんなわけで、どんなものなのか分からないですけど1週間後は発表で。
薦められた勉強法は・・・
今日は試験問題を離れて、試験にむけてどんな感じだったか思い出しておこうと思います。受験にむけて、自分なりの対策、考え方はそれなりにありましたが、過去に受験した先輩、一緒に受ける仲間、NET上の評判や専門家の方、そして養成校でうけた対策講座の先生方等々、各種対策のお薦めをいただきました。けど、それらはほとんどが千差万別で、なにを信じたらいいものやら・・・なにせ新カリ初回の試験なんで、過去が通用しない部分や見えてこないものが多くて取捨選択が難しかったです。受験した今だから、ある程度これをやっておけばよかった・・・ってのはわかる気がします。
テキスト・教科書・参考書等
まず、とある講師の先生からは、「自分にあった参考書を一冊だけしっかり繰り返しやること」と、アドバイスされましたが、まぁ、いろいろ手をつけて覚えられないよりは・・・ということだと思いますが、そもそも「自分にあった参考書」をどうやって見つけるのか。いくつか見てみないとわからないということで複数買ってみました。
養成校の対策講座で必須教科書でした。私の感想としては、必要な教科書だったと思います。(ただ、これ一冊だけでよかったか?と言われると違うと個人的には思います。
こちらも養成校の必須教材。資料的価値はあると思います。ただ、「見て覚える」と言うんですが、自分的には「見ても覚えられない・・・」ってのが正直な感想で、資料として調べたり、記憶の確認、復習には役立ったけど、「覚える」ためには使いませんでした。
知る人ぞ知る「カリスマ」さんですが、私は知らなくて、受験仲間から教えてもらいました。これはおそらく養成校の講師や専門家の方々がなかなか薦めづらいと思いますが、私ら受験生からしたら入ってきやすいし、自分としては覚えていくきっかけになったなと思います。(リンクは次年度版です)
こちらも受験仲間に薦められた本。一番最初に買って、結局ちゃんとやったのは1月とかですけど(汗 でも、最後はこの本が一番大事なことをわかりやすく短い説明でまとめられていてやりがいを感じました。
まとまりませんが・・・
私の個人の感想ですが、今日取り上げた参考書系は、自分にとってはどれも必要だったと本当に感じます。正直売り文句の「この一冊で」とか「合格」とか「見て覚える」とかには疑問を感じますが、こうして複数の参考書の良いところ、自分に合う部分を取り入れていくのが、自分にあった勉強法だったのかなと思っています。
すみません、他のことも書こうと思ってましたが今日は参考書だけで・・・では。