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たった1分で高品質なアイキャッチ画像を作成!「実践プロンプト」の使い方

【最終更新:2024/12/10】
プロンプトをブラッシュアップしました。
(描写アプローチを3つの選択肢から選べるように改良)

noteやブログの記事を作るとき、

  • アイキャッチ画像を作りたいけど、デザインが苦手…

  • 自分で作るのは面倒。もっと手軽に質の高い画像が作れたらいいのに…

こんな悩みを抱えていませんか?


もしかしたら、アイキャッチ作成に悩んで記事執筆のモチベーションが下がっているかもしれませんね。


でも大丈夫です。
筆者が設計した「実践プロンプト」を使えば、たった1分で誰でもプロ級のアイキャッチ画像を生成AIで簡単に作れます。

面倒な手間は一切かかりません。

記事のタイトル
好みの画像スタイル
 ※ サンプル事例 にあるスタイル別のプロンプトをコピペするだけ
・ターゲットキーワードの分析情報
・ペルソナ情報

 ※ 上記2つはプロンプトで生成されたデータをコピペするだけ

これらを入力して実行するだけで、あなた好みの高品質なアイキャッチがサクッと完成するのです。


さらに、描写アプローチを「人物中心」、「オブジェクト中心」、「抽象的表現」の3つから好みを選ぶことで、同じ記事でも全然違う雰囲気のアイキャッチが作れます。

※「ChatGPTはいつ登場?」の記事テーマで画像生成した例

人物中心 × アニメ風
オブジェクト中心 × フラットデザイン
抽象的表現 × 水彩画風


このプロンプトを使いこなせば、記事の内容にマッチした魅力的なアイキャッチを簡単に量産できるはずです。

※ ちなみにこの記事のアイキャッチも、「実践プロンプト」を使って1分ほどで作りました。


アイキャッチ作成に悩む日々ともおさらばです。

あなたも「実践プロンプト」を使って、オリジナリティあふれる素敵なアイキャッチを作ってみませんか?

少しの工夫でサイトの印象がグッと良くなりますよ。
ぜひご活用ください!

※注意点
紹介する「実践プロンプト」は、生成AI(ChatGPT、Gemini、Claudeなど)で画像描写のプロンプトを生成し、DALL·E(ChatGPT)で画像生成する使用方法になっています。
組み合わせるAIによっても画像の雰囲気が変わりますので、好みの組み合わせでお使いください。


実際にどんなアイキャッチ画像ができるのかは、以下の記事でさまざまなスタイル事例を紹介しています。こちらをどうぞ。


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