【先出し分析 アステラス製薬】ついに反落するか！？
4503（アステラス製薬）は24年4月から現在（本記事作成日2024/8/27）まで上昇してきていますが、一旦は調整を入れる場面が近いように見えます。
反落に見える理由
近々反落するように見える理由
・逆ウェッジ完成間近、もしくは完成済
・ウェッジ完成間近（完成済）に伴うRSIとのダイバージェンス
ウェッジの形について
●ウェッジ
当該波形の完成に向けて、レジサポラインが狭まる
●逆ウェッジ
当該波形の始点のほうがレジスポラインが狭く、完成に向け広がっていく
トレードするならショートが優位
上記を手掛かりにショートする戦略が考えられます。
エントリーと損切りについて
本記事の作成段階では天井付近からのショートとなりますので、損切ラインの目安がない状態です。
いくつかやりようはありますが、例えば取引開始でポジションをもち、取引終了間際で含み損になっていれば切るというやり方が考えられます。
チャートを頻繁に見れる場合は、短い時間足でチャートパターン等を手掛かりにできるかもしれません。
利食いターゲット
・図1の黒水平線付近
・フィボナッチ比率を手掛かりにして、その付近で反転のチャートパターン出現時など
値動きを見て今週中（8/28～8/30）にはショートするかもしれません。
そのときはまずはXにポストすることになると思います。
ここ数日、ウェッジを手掛かりにしたトレードの記事を投稿しています。
補足
＊本記事は売買の推奨を意図するものではございません。
＊分析はトレーディングビューを使用します。実際使用する、証券口座の銘柄の数値と若干の差異があることをご承知おきください。