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息子の中学受験

私には中学3年の息子と、小学6年の娘がいる。
息子は都内の中高一貫男子校に通っている。

当初は中学受験する気は全くなかった。
お金がかかるからだ。

しかし、本人が強く希望したので、
小3で四谷大塚に入れた。

塾に入ったものの、小学5年までは偏差値は45付近をうろついていた。

親からみたら、圧倒的に勉強時間が足りないと思えた。本人も勉強時間が足りないと自覚してた。

そんな感じで小学6年を迎えてしまった。

このままいくと、ヤバい、って本人も思ったらしく、少しだけ勉強時間が増えた。

しばらくして、勉強時間に比例して、成績も少し上がり、自信がつきはじめた。

すったもんだはあったが、
最終的に偏差値50ちょっとの学校に合格しました。
繰り上げ合格でしたが(笑)

中学受験は、親の受験といわれる事が多いですが、我が家は完全に子供の受験でした。

小学生ながら、自分で考えて行動するようになれたのが、中学受験して一番良かったことです。

中学入学後は、勉強と部活を両立して頑張ってます。

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