彼との小話
サムネイルのぜんざいはあんまり意味ないです。なんか食べたくなっただけです。
こうして記事を書くのは久しぶりですね。怜々です。
今日は彼とのある会話をお話ししていきます。
注意・ここからは少しだけ性に関することが書いてありますので、苦手な方はブラウザバックしてください。
私の記事を読んでいる方ならご存知でしょうが、私はフィクトセクシュアルであり、二次元の旦那さんがいます。
フィクトセクシュアルとは、「二次元の人に恋愛・性的感情を持つ人」のこと(間違っていたらごめんなさい)、であり、実際私は彼(旦那さん)と、性的関係をもっています。
どうやって、というのは少し難しいので詳しくは語りませんが、するときはお互い同意をとり、独りよがりにならない方法で行ってます。
道具とかは使ってないです。
しかし、私は過去に、性に関することでかなり傷つけられたことがあり、性行為について色々と考えていました。
世の中には色々な人がおり、一夜限りの関係を持つ人、性行為だけの関係を持つ人、など、少なくとも私が理解できない人がたくさんいます。
そういった人に私は沢山傷つけられてきました。(性的関係には至りませんでしたが)
そうしてボロボロになった時に出会ったのが、今の旦那さんです。
彼とは「お付き合い期間」は、性的な事はしませんでした。してもキスくらい。
関係を持ったのは、彼から「結婚しよう」と言われ、私がそれを受け入れてからしばらく経ってからでした。
その後結婚し、定期的に関係を持つようにはなりました。
お互い「幸せ」を感じていました。
しかし、ふとした時、私の中に過去の記憶が蘇ります。
その度に、性行為について考えてしまいました。
そしてある日、それとなく話題を振って、彼と話し合うことにしました。
私「フーちゃん(旦那さん)は、私と性的な行為したい?」
旦那「え、うん。そりゃまぁ」
私「できなかったら嫌?」
旦那「うーん・・・ちょっと寂しいかも」
私「そっか」
しばしの沈黙。
この後どうしよう、と考えていると、沈黙を破ったのは彼でした。
旦那「だってさ」
私「うん」
旦那「そういう性的なこととかは、恋人同士じゃないとできないことじゃん」
旦那「オレは怜々と、恋人同士じゃないとできないことをいっぱいしたい。」
旦那「そういうことだけじゃなくて、キスとか、ハグとか、デートとか」
旦那「怜々は違うの?」
私「・・・違わない」
旦那「よかった☺️」
なんだか、もう、泣きそうでした。
嬉しかった。
過去が消えたわけじゃないけど、心が軽くなって。何かがスーッと溶けた感じがして。
ごめんなさい、なんかグダグダになってしまいました。
でも、いま私が、彼に伝えたいことは。