「新時代のライフスタイルを創造する」
こんにちは。
『RBP/リノベーションビジネスプロジェクト』の代表の福岡です。
結構大層なタイトルでこの記事を書き始めてます笑
「新時代のライフスタイルを創造する」とか厨二病かよ。って感じですよね
まあその前にお前誰だよ?とかRBPってなんだよって感じだと思うんで、色々書いていこうかと思います。
まずは自己紹介から始めようかな
自己紹介
氏名:福岡是門(ふくおかしもん)
年齢:23歳
所属:東洋大学理工学部建築学科 4年生
その他
邦ロックと嵐が好きで、邦ロックの中でも特にRADWIMPSが好きでよく聴いてるかなぁ
あとは幼稚園からサッカーをやってて、今でもやってるくらい好き
ってくらいかな
あんま自分のことを話すのが苦手なんでこれ以上何話せばいいんだろ?
んー
とりあえずやってきたこととか書いとこうかな
やってきたこととしては
Nocode Japan 協賛の上でITイベント企画開催(50人集客達成)
企業との協賛の上でノーコードツールのワークショップ開催。簡単なアプリ開発までの一括教育を行なった。
方南町駄可笑屋敷プロジェクト
民家改修
商店街が保有している子供の居場所。管理が追いつかず、中がかなりものが溢れ、天井や壁紙などが破れている状態から依頼を受けてリノベーション。自分たちで子どもたちが楽しく使えるように設計し、商店街にプレゼン。
材料費の交渉までを行い、実際に施工。
世界平和経済人会議 広報チーム 学生代表
ビジネス✖️平和をコンセプトにしているイベント。
ビジネスを通して平和に関わっていく。
経済界で有名な方などをお呼びしてビジネスで何ができるかなどを行うイベントの広報チーム 学生リーダーを担当。
イベントの発信やコンテンツに関わるマーケティング、企業協賛への戦略立てなどを担当。
スタートアップ 新規事業(カップル向けサービス)立ち上げ
サービスにおける営業を担当。
飛び込み営業:60件/週 テレアポ・問い合わせ:40件/週
サービスの立ち上げに関わる。
やってること、やってきたことを箇条書きで書くとこんなもんかな?
なんか文字で書くとなんかすごいことやってる感出ていい感じですね笑
さてさて、自己紹介はこんなもんでいいかな?
本題はRBP/リノベーションビジネスプロジェクトですね!
RBPとはなんぞやってことでここからはちゃんと書いていこうかなと
ではではいきましょう!
RBPとは
RBPとは、“新時代のライフスタイルを創造する“というビジョンの元、未来の選択肢を広げ、空き家・空きビルなどの改修から販売・賃貸までを通してビジネスを学ぶ団体です。
この団体は2022年11月、私が大学4年生の時にスタートしました。
元々、私の人生におけるビジョンが “日本から地方をなくす” ということを掲げていて、このビジョンをどうやったら実現できるのかというところから始まりました。
私は都市一極集中や高齢社会といった社会問題にもともと興味があり、自分で調べて勉強していく中で、これらの問題が自分の生まれ育ったまちや祖父母の住んでるまちでも感じるようになりました。
賑わいのあった商店街や地域の商店・駄菓子屋、農作物を作っている畑などがどんどん廃れていって、商店街はシャッターが降りてる商店が増えてきたり、畑は無くなって住宅地になったり、自分の知ってるまちの景色がどんどん変わっていくのを目の当たりにしました。
その光景を目の前にして、祖父母と色々話している中で特に心に残ったのは
「ここは地方だからね」という言葉です。
あぁ、なんか地方って言葉が単なる場所を示す言葉ではなくて、ちょっとした蔑むような意味として使われ始めてるのかなと感じて悲しくなりました。
そういう経験や光景を目の当たりにしていく中で、自分の中で「地方って言葉をなくして、自分のふるさと・まちに誇りを持てるようにしたいな」と思い「日本から地方をなくしたい」と考え始めたのがきっかけです。
じゃあどうやって地方をなくしていくのがいいのだろうか?と考えるわけですが、一向に何をしたらいいか思いつかないわけです。
そんな時、空き家の問題に目が行きました。
これは空き家なんとかしないといけないんじゃないか!?
大学で勉強している中でもチラチラと空き家に関して情報を目にする機会はありましたが、自分で1から考えて設計することに興味関心があった時期なので見落としていた自分が恥ずかしくなりました。
そんなこんなで、空き家問題というものに直面した時にどうすればいいんだろうと考えた時に
空き家と自分の想いを組み合わせて何ができるのでしょうか。
空き家✖️日本から地方をなくす
↓
新時代のライフスタイルを創造する
ということを思いついたわけです。
空き家をリノベーションして、顧客に届ける。自分たちの手で施工してしっかりと価値を生み出すことができれば空き家問題の解決に少しでも関われるのではないか。
ただリノベーションするのではなく、そこで住む人の生活を楽しいものにできるようにする。そしてそこで生活することに誇りを持てるようにする。
そんな価値が生み出せれば、毎日が楽しい生活を送れるのではないでしょうか。
住む人が笑顔になれる。そしてその笑顔がまちに伝播する。それが地域の活性化につながる。
そんな素敵な流れをリノベーションビジネスを通して作っていきたい。
表層リノベーションは素人でもできる分野ではありますが、建築学生として、建築を専門に学んでいるものとして、設計に価値を与えて、人々のライフスタイルに新しい形を提供することが私たちの使命だと考えています。
そんなこんなでRBPを立ち上げました。
目指すはリノベーション業界1位
じゃあ具体的に何をするのか?
物件の調達・企画・運用 (ビジネス的アプローチ)
物件の改修 (建築的アプローチ)
ビジネス的アプローチ
具体的に物件の調達から企画、運用までの一括行っていく
実践的なマーケティングを行っていくフェーズになります。
その空き家をどのように運用していくのか。
賃貸なのか。売却なのか。
シェアハウスとして運用するのか。違うのか。
これらを企画して、運用していく。
運用で発生した運用益で次の空き家の再生を行なっていく。
建築的アプローチ
運用すると決めた活用方法に対して、設計を行う。
ターゲットとなる人がより快適に住んでもらえるように設計していくことを目指していきます。
みたいな感じで動いていこうと考えてます。
この活動を通して学べること
マーケティングの実践
ファイナンスの実践
顧客でいる中でのデザイン
実社会の空き家問題に対するアプローチ
リノベーションの実務経験
特にビジネス的なアプローチで得れることは将来自分で何か企画したいときや、実際に独立するときに非常に役立つものになると保証します。
もしこれを読んで、一緒に活動したいと思ってくれる方へ。
下のグーグルフォームに記入していただけたら後日追ってご連絡させていただきます。
https://forms.gle/vMsKLPqWH7M55cFE6
このnoteを読んで一緒に活動したいと思ってくれるかたがいれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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