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【part18】 執筆者の歩み "独立、上京編6"
みなさん、こんにちは☆家づくりの教科書です。
2020年3月、新型コロナウィルスが流行し始めた頃
執筆者はALEZAというブランドを立ち上げました。
スーツはシャツにネクタイの上に着るという今までの概念を覆した
デニムにTシャツの上にさっと羽織るだけで品良くカッコよくキマるという新しいコンセプトのブランドでした。
せっかくリブランディングするのであれば
今までと同じ生地、同じ仕立てではダメだ。
もっとお客様が喜ぶ、上質な商品をコストパフォーマンス良く提供しなくては。
そう執筆者は考えました。
リブランディングにあたって、生地の仕入れ先ルート、お仕立ての工場を全て見直しました。
なるだけ原価を下げて仕入れれるよう価格交渉、工場にいたっては全国10箇所近い工場をめぐり最も良い工場に交渉を重ねました。
このコンセプトチェンジは大正解でした。
他ブランドの一般的なスーツ屋さんは、コロナの影響で閑古鳥が鳴いている状況のなか
ALEZAは紹介につぐ紹介で少しずつ売り上げをのばしていきました。
今までは「スーツ」というコンテンツを使って
お客様のライフスタイルの一部に関わり幸せをお届けしていましたが、
今度は「ジャケットパンツスタイル」という形で幸せを届けよう。
執筆者は意気込みました。
今まではスーツというある程度決まった型のものを売っていたのに対し、
ジャケットパンツスタイルを売るようになりより提案の幅が広がりました。
執筆者はスタイルの提案をする際にお客様の生活の背景を積極的にヒアリングすることを心がけていました。
お客様がどこにお住まいで、どこに出勤していて、どのような役職で、なぜその仕事をしているのか、どのような方とアポイントをするのか、、、etc
30以上ある項目を細かくヒアリングすることを大切にしていました。
まずはお客様のライフスタイルの背景をしらなければ最適なスタイルの提案ができないと考えたからです。
今考えると、この背景をヒアリングする力というのが
現職のリノベーション物件コーディネートとしてもとても大切な要素であり、ALEZAというブランドで培われた能力なんだと思います。
続きは次のブログで☆
また明日👏
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