見出し画像

【アーカイブ公開中】session9. 食からつくる地域経済圏から未来を照らす

※これは、2022年9月22日~23日に開催された「リノベーションまちづくりサミット2022@沼津」のアーカイブ動画です。
※本内容はイベント開催時点の情報です。

session9
【食からつくる地域経済圏】から未来を照らす

全国のまちづくりの事例を見たときに、飲食店の存在はとても大きいものです。そんな中、コロナ禍も一つの契機となって、各地に"食"を起点とした新たなローカルのつながりが生まれはじめています。このセッションでは、食を通じた地域経済圏について語ります。呉市・青森市・花巻市・北九州市から4人の飲食経営者が集って語るまちづくり。食を通したコンテンツで地域経済圏を生み出している取り組みから未来を照らします。

モデレーター

遠矢 弘毅 / 株式会社北九州家守舎 代表取締役 / ソシオファンド北九州 理事 /
株式会社タンガテーブル 取締役

1967年鹿児島県阿久根市生まれ。 大学進学を機に北九州へ移住、リクルート、会計事務所勤務ののち財団法人北九州産業学術推進機構にてインキュベーションマネージャー。2010年café causa(インキュベーションカフェ)創業。エリアマネジメントの株式会社北九州家守舎代表取締役、ソーシャルビジネス支援の(一社)ソシオファンド北九州理事、ホステル&ダイニング株式会社タンガテーブル取締役。Ale&ade(レモネード移動販売)の運営、元テレビ西日本「NEWSファイルCUBE」コメンテーター、九州産業大学シニアインキュベーションマネージャー。

登壇者

下野 隆司 / NPO法人SYL 理事長 / 株式会社ローカルズオンリー 代表取締役 1978年、東京都生まれ。幼少期に広島県呉市に移住。高校生時代にファッションに憧れ、大学入学後もすぐに中退しアパレル業界に飛び込む。広島、大阪、ロサンゼルスでの下積みを経て独立。現在、セレクトショップを経営しながら、イベントディレクション、企業デザインなどを手掛ける。一度地元を離れ、県外、海外から、あらためて地元を見つめ直した経験を生かし、未来の呉のためにできることを加速化していきたい想いから、2017年に活動の場を広げるため、NPO法人SYLを設立。呉市の観光、産業、経済をソフト面から変えていく街づくりを実現するために日々奔走中。


中村 公一 / 株式会社Qlock Up 代表取締役
1978年生まれ。東京の広告制作会社でアートディレクターを経て、2005年に渡米。NYの名門レコードレーベルにてブランディング業務を担当。帰国後、映像制作会社ディレクターを経て2009年青森に帰省。 2012 年「おもしろい街をデザインする」を経営理念に株式会社 Qlock Up を起業。街を俯瞰で見てその場所にあったらよいなと思うお店を配置していく。「PENT HOUSE」「COFFEEMAN good」「UGUISU」を開業。「AOMORI COFFEE FESTIVAL」 や「青森市リノベーションまちづくり協議会」にて行政と連携した街づくりを展開している。

高橋 亮 / 株式会社トルクスト代表取締役
1984年生まれ。 全国を転々とスノーボード生活、スノーボードの挫折をきっかけに地元、花巻で事業をはじめる。現在までに、花巻と盛岡で6店舗の飲食店を展開。その全てのお店がセルフリノベーションで別なコンセプト。花巻駅前ではブルワリー・Lit work placeも立ち上げ奮闘中。毎日が新しい挑戦にワクワクの日々。できない事はない。花巻の若者が誇れる街を作りたい!