官民連携まちづくり塾@熱海
2011年から全国50以上の都市地域でリノベーションまちづくりを展開している株式会社リノベリングが、今年も「官民連携まちづくり塾」を4都市で開催いたします!
「なぜ官民連携が必要なのか?」
「上司や議会を説得する方法は?」
「どうすれば公共空間を楽しい場所にできるんだろう」
そんな疑問やお悩みを抱えている方を対象に、官民連携によるまちづくり先進地のリアルを体験する3日間のプログラムをご用意しております。
現地でしか聞くことのできない「裏話」を行政や民間の実践者それぞれの立場からお話しいただくことで、先進地のリアルを体験し考え方やスタンスを学び、ぜひ皆様の活動地域での実践へと結びつけていただければと思います。
今年度開催第4弾の舞台は、「熱海」です。
<熱海市の特徴>
バブル崩壊後は人口・観光客数ともに激減の一途を辿っている熱海市では、「まちに活力があるうちに都市型産業を生み出すこと」が急務となりました。その危機感をいち早く民間のプレイヤーが察知し、熱海市でリノベーションまちづくりが始まりました。リノベーションスクールなどを開催することで熱海銀座を中心にリノベーション案件が次々に誕生。このような民間の動きに並走し、熱海市はATAMI2030会議で都市政策の検討を行ったり、創業支援プログラムを構築したりするなど熱海市ならではの官民連携手法を確立しました。
#新しいツーリズム #2拠点居住 #高齢者福祉 #まちなかでの暮らし方
といったキーワードにご関心のある方々、ぜひご応募をお待ちしております!
スクールマスター
ライブアクター
開催概要
■期間:
2019年8月23日(金)〜8月25日(日) 3日間
■会場:
静岡県熱海市内
■開催者:
主催・企画・運営:株式会社リノベリング 協力:熱海市
■プログラム内容:
・レクチャー
・まちあるき(事例視察)
・グループワーク
・講評会
・懇親会
■事前課題図書:
『リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法』清水義次著
『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』嶋田洋平著
■事前課題:
詳細につきましては、選考に合格された方にご案内をさせていただきます。
タイムテーブル
受講申し込み
■募集人数:
50名~60名
・公務員(地方自治体職員・都道府県職員・中央官庁職員等)
・民間プレイヤー(家守会社・家守候補・都市再生推進法人候補等)
※3人〜4人一組で参加のこと。原則、公務員・民間プレイヤーは別々にチームを組むこと。混合チームでの参加をご希望の場合はご相談ください。
■受講資格:
・リノベーションまちづくりに興味があり、自らが実践者となって地域再生に取り組みたい人
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)の操作ができる人
・スクールの全日程に参加できる人
■申込期間:
募集〆切 7月8日(月)23:59
合格発表 7月9日(火)
※主催者側で厳正な審査を行います。受講生の決定は、個別に電子メールにてお知らせいたします。審査結果と併せて事前課題を発表いたします。
■参加費:
無料 ※現地までの交通費や宿泊費、当日の飲食費、懇親会の参加費等は受講生の負担となります。
■持ち物:
PC(必須)、ポケットWi-Fi(必要な方のみ)、デジタルカメラ(スマートフォン、携帯電話のカメラでも可)、筆記用具等、ご持参ください。
■申込方法:
下記の応募フォームよりお申込みください。
※お申込みはチーム毎ではなく、参加者全員個別のお申込みが必要となります。お手数ですが、チームで参加の際、それぞれお申込み手続きを行って頂きますようお願いいたします。
■注意事項:
・事前課題があります。課題については、受講決定後にお知らせします。
・受講決定後のキャンセルは、原則できません。
・やむを得ない事情により受講をとりやめる場合は、速やかに主催者までご連絡ください。