session8
【新しい村づくり】から未来を照らす
ある程度の人口規模がないと、まちは変われないのか。リノベーションまちづくりの取り組みの中で、我々は「新たな村をつくっている」とも言えるような全国の事例に出会ってきました。 人口約9,000人の秋田県五城目町では「共創的な学び」を軸にあらゆる活動を行うことでベンチャー企業・起業家が集まる動きがはじまり、また、東日本大震災で3世帯だけとなってしまった宮城県石巻市の蛤浜では「暮らし・産業・学び」を軸とした「蛤浜再生プロジェクト」が関係人口や新たな雇用を生み出しています。また、栃木県那須町では9つの店が連なって「GOOD NEWS」がオープン。観光+農業+福祉による新たな産業創出と就労支援に一体となって取り組みはじめています。 単体の事業だけでなく、地域の生態系を育むこれらのプロジェクトはどのようにして生まれたのか。このセッションではその秘密に迫ります。
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