session4
【企業と地域の関係の進化】から未来を照らす
これまでの人口増の社会構造とは一変し、どこでもなんでもサービスが受けられる時代となったいま、企業は地域とどう共にあるか、その真価が問われています。神姫バスの「サバス」のように本業であるバスをリブランディングし移動型サウナバスにすることで新たなまちの魅力となる独自のコンテンツを生み出してるほか、創業当初から世界に誇る企業を支えてきた京都信用金庫は徹底的に地域とのコミュニケーションを重視。その姿勢を象徴するような複合施設「QUESTION」の運営も手がけることで、本業として企業にとっても持続可能なまちづくりに参画しています。また、良品計画は土着化を目指し、まちの人々との関係をつくりながら、その地域ならではのお店を次々に増やしています。 まちづくりの分野の中で、これから企業はどんな役割を担っていくのか。本業そのものをリノベーションして、新たな世界を切り拓く、3つの企業から、企業と地域の未来を照らします。
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