【桜花賞PARTⅢ】【G1競馬予想】
どーもRENOです。
前々回では各馬の4角位置取り予想をしてhttps://note.com/renomoney_gamble/n/nf6f963367fb3
前回はレース傾向とラップから導く必要な資質予想をしてきました。https://note.com/renomoney_gamble/n/n213a6d818ade
さあいよいよ各馬に2つの分析を交えて可能性がある馬かどうかを見ていきましょう!
【位置取りのおさらい】
【ハナ】 レシステンシア(1000m57秒後半)
【先行】 マルターズディオサ、ミヤマザクラ、ヤマカツマーメイド、スマイルカナ、インターミッション(1000m58秒前半)
【中団】サンクテュエール、クラヴァシュドール、ウーマンズハート、エーポス、ギルデッドミラー、ケープゴッド(1000m59秒前半)
【後方】リアアメリア、デアリングタクト、マジックキャッスル、イズジョーノキセキ、ヒルノマリブ、チェーンオブラブ(59秒後半)
【1600mベストパフォーマンス実績】
レシステンシア(阪神JF)阪神 前傾-1.5
57.5-35.2
スマイルカナ(フェアリーS)中山 前傾-0.1
59.0-35.0
ミヤマザクラ(クイーンC)東京 前傾-2.0
59.7-34.3
マルターズディオサ(チューリップ賞)阪神 後傾+1.1
59.4-33.9
インターミッション(アネモネS)中山稍重 前傾-2.5
59.2-36.3
ヤマカツマーメイド(阪神JF)阪神 前傾-1.5
58.0-35.9
サンクテュエール(アルテミスS)東京 後傾+2.6
60.8-33.6
クラヴァシュドール(サウジアラビアRC)東京 後傾+1.6
59.8-33.1
ウーマンズハート(新潟2歳S)新潟 後傾+2.5
62.2-32.8
ギルデッドミラー(サフラン賞)中山 後傾+1.0
60.7-33.9
エーポス(エルフィンS)京都 前傾-0.4
58.7-36.1
ケープゴッド(ファンタジーS)京都※1400mにて参考程度
46.3-35.1
マジックキャッスル(クイーンC)東京 前傾-2.0
60.6-33.4
イズジョーノキセキ(チューリップ賞)阪神 後傾+1.1
60.5-33.1
リアアメリア(アルテミスS)京都 後傾+2.6
61.3-33.0
デアリングタクト(エルフィンS)京都 前傾-0.4
59.6-34.0
ヒルノマリブ(白菊賞)京都 後傾+1.3
61.6-35.1
チェーンオブラブ(フェアリーS)中山 前傾-0.1
60.0-34.4
ここで注目したいのは前傾ラップとなったレースがベストパフォーマンスの馬。どう考えてもレシステンシアが作り出すペースはハイラップになるためそこで前で粘れるか、もしくは落ち着いて末脚を繰り出せる力を出せる馬でなければ勝負は難しいだろう。
今回前傾ラップとなっているのは阪神JF、クイーンC、エルフィンS、フェアリーS、アネモネSの5R。中山はコース特性から前傾ラップになりやすいため省くと3Rとなる。
該当馬はレシステンシア、ミヤマザクラ、マジックキャッスル、デアリングタクト、エーポスに阪神JFで馬券内に入ったマルターズディオサ、クラヴァシュドールまでか。自身の力は出せても後傾ラップ~差なしのレースでより力を発揮できる馬たちに後塵を拝したヤマカツマーメイドは切りたい。
また1桁台の人気になるだろうサンクテュエール、リアアメリアは前半を自身のペースで走れてこそ良さが出るタイプと見て桜花賞では切る。
逆に東京に舞台を移して今回よりペースが落ち着くオークスでは巻き返しもあるとみる。
チューリップ賞で上がり最速を使った人気以上の激走を見せたイズジョーノキセキも例年通りのペースが見込まれるのなら買いだが今回は見送る予定。
【まとめ】
次回は枠順と調教、陣営コメントで印を打っていきます。
今回印をまわす馬
レシステンシア
デアリングタクト
マルターズディオサ
クラヴァシュドール
ミヤマザクラ
マジックキャッスル
エーポス
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