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【桜花賞PARTⅡ】【G1競馬予想】

どーもRENOです。
前回は出走予定馬の位置取りを予想していきましたが、今回は桜花賞のレース傾向、主に走破ラップタイムを見ていきたいと思います。

前回の各馬位置取り予想記事はこちらhttps://note.com/renomoney_gamble/n/nf6f963367fb3

【過去5年の三着までの馬データ】

コメント 2020-04-07 205844

【走破タイムと上がり3ハロンタイム考察】

稍重だった2017年、超スローの展開となった2015年は今回快速の逃げ馬レシステンシアがいるため参考外。
勝ち走破時計を見てみると1分33秒前後が平均値となるが、今年は例年よりもハイペースになることが予想されるため多少タイムは早まるのではないかと考える。激流予想も踏まえれば先行集団は35秒台前半、中団は34秒前半、後方勢は33秒前半を出して馬券内に入れるかというところ。

【過去5年の勝ち馬ラップデータ】

コメント 2020-04-07 211708

前哨戦のチューリップ賞では前半1000mで59.3秒で溜め逃げし持ち味を生かせなかったレシステンシアが陣営コメントからもあるように後続馬の脚を使わせるような逃げをするのであれば、57秒中盤から少なくとも58秒前半で前半1000mを回ってくる厳しい流れとなりうる。その為例年と比べ瞬発力よりはスピードの持続力に長けた馬、若しくは今までそのようなレースを経験している馬が好走するレースとなるだろう。
レシステンシアがベストパフォーマンスを出した阪神JFのデータも載せておく。

【阪神JFから逆算する桜花賞馬券内への必要な資質】


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コメント 2020-04-07 220830

この時より今回は斤量が1㎏増とはいえ前半1000mを57.5秒のペースで進め上がり最速の35.2秒を使った当レースに近いパフォーマンスをレシステンシアが見せてくるのであれば間違いなく前傾ラップとなり、上記のように残り3ハロンで中団にいる6馬身ほど(前半1000m58秒中盤で回ってきた計算)後ろにいる馬は34秒前半を使わないと届かない。
例年通り59秒中盤で回ってきたなら
(恐らくこのラップだと最後方付近となるだろうが)直線を向いた時点で12馬身ほど差があり更に外を回ってくることを考えると2018年桜花賞で素晴らしい末脚を見せたアーモンドアイ以上の33秒フラットから甘く見ても33秒台前半の末脚を出せる馬でないと勝負にならないだろう。
※1秒=約6馬身

【おわりに】

次回PARTⅢはこの考察を踏まえていよいよ各出走予定馬のこれまでのレース分析と能力考察をしていきます!

次回も見てみたいよって方はスキお願いします!

いや今回の桜花賞はこんなペースだろって方はコメントお願いします!


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