
揺り戻しなのか、生理のせいなのか
調子が悪いです。
2か月半落ち着いていた症状が、またやってきました。
久しぶりに夜眠りにつくまでに時間がかかった。
考えたくないことに頭を支配されそうになって、
必死で別のことを妄想しようにも、息が苦しくなって。
思考に靄がかかってるのに、奥にある不安だけは鮮明に感じ取って、
泣き叫びたいのに、何かが詰まって、
あ”-あ”-
と声だけがでる。(カオナシ憑依)(って書くと馬鹿みたいだ)
どうしようどうしよう、ってさらに息が苦しくなって、
こわくて、
携帯を手繰りよせて、映画「夜明けのすべて」のレビューを読みました。
この映画のレビューには、優しさや同志が集まっていることを知っていたから、必死に読んで、映画の内容思い出して、
ようやく、ようやく涙が出てきてくれて、
そのうち眠りにつくことができた夜でした。
最近、また危ない状況になるときが時々あったから、そんなときは「夜明けのすべて」のサウンドトラックを聞いて、なんとか呼吸が荒くなる前に手を打っていたんだけれど、
母の爆発、海外就職が飛んだこと、またゼロからになったことがいつの間にかストレスになっていたのか。それとも生理だから?
要因がいくつかあるってのは、果てしなく怖い。
‥あとは、サカナクションの山口さんのインスタものぞいたりしてます。
ここまでしっかり鬱のこと話してくれてる人いないから、なんだか落ち着くし、
最近は、いろんな場所に吐き出し場所を作ってます。
このnoteもそうだし、インスタで別の鍵アカウント作って、そこに書いたり、日記帳にも書いてます。
ちょっと前までは続かなかったけど、最近はとにかくどこかに書き留めたい、吐き出したい気持ちがすごくて。
それで症状が改善はしたりとかはないけど、やることもない、やりたいこともない今の中で、唯一の明確な時間で。
また振出しに戻った私だから、いったんバイトを探しに面接にいそしむ数日を送っているのですが、
銀行の事務パートに応募したら、重役みたいな人たちが出てきて、
「パートなのに・・?」とか思いつつ、そのあと頑張りしだいでは正社員にも挑戦できる環境があります、と説明を受けて。
人と会うのに、外面の自分を作ることに大きな気力を使って。
帰ってきたら、母に「真剣に考えてみた方がいい」と言われて、
鬱になってからも、真剣に考えてない瞬間なんてない、と思ったりして。
銀行の人が採用を示してくれたのも、過去の自分の頑張りがあるからで、
じゃあ今この何も生み出していない時間は、やはりマイナスだよな。と思ったり。
就活でも、辞めてから何してますか?って聞かれて。
「ほんとそうですよね、でもこんなに期間空いてて、精神患者があふれてる世の中で、察しが付くだろ」とか思いながら、ネガティブにならなそうな理由考えて。
馬鹿みたいですよ。
ネット上には、そこらかしこに溢れてるのに、
現実世界では見せられない。
私にその勇気がないだけ?
誰とも会いたくない、すぐそばに人がいるのが息苦しくて、動悸がしますが、今日からおばあちゃんの3回忌で親戚が集まるので、どうにかやり過ごさないといけません。
名前のない家事も多いけど、名前のない頑張りも多いよね。
p.s.‥‥‥「夜明けのすべて」、内容ももちろんだし、Hi'Specさんのつくったサウンドトラックが、何よりも心を落ち着かせてくれて、この音に出会えてよかったと、涙が滲むくらいです。
実はHi'Specさんに手紙も書きました。届いたのかわからないけど、伝えたかったし、伝えて悪いことはないと思ったし、誰かの何かになれるなにかをって感じで‥。