僕らから奪われた海を取り戻す方法。
僕、海に行きたいです。
唐突のように思えるけど、もしかしたらずっと僕の奥底にあったのかもしれない。
あ、こんばんは。深夜のチョコレートがやめられない藤村です。
(前回のnoteの課題はちゃんと出したよ。危ない危ない。)
ということで冒頭に戻ろう。
僕は海に行きたい。
というか旅行に行きたいんだと思う。卒業旅行も大学生になったら行こうとしていた福岡も金沢も台湾もぜーんぶ行けなくなってしまった。コロナのせいだ。僕らの普通は何もなくなってしまったね。むしろこれしか知らないからこれが普通まであるけど。でも行きたい。海に行きたい。
じゃあ、行けばいいじゃん。(暴論)
みんなが海と言われて思い出す場所ってどこだろう。というか思い出すような特定の場所があるんだろうか。僕は海と言われて最初に思い出すのが兵庫県は美方郡香住町にある佐津海水浴場というところ。思い出すと言っても僕が最後に行ったのも約七年前だからもういろいろ変わっているだろうなー。いやー、楽しみだな。
僕のおうちは僕が小学生、中学生の時(さすがに受験がある年は行かなかった気がする。)プールだの海だの冬はスノボだのとにかく外での季節のスポーツをたくさんさせてくれていた。一緒に行ってくれていたのは主に父親だった、その場所は白浜だったりほかの場所だったりもしたけれどどれもとにかく楽しかったな。
でも、なんで特出して佐津のこと覚えてるんだろう。何回も行ったことがあるから?というよりあの場所は僕にとって特別だったんだよな。というのもあの場所は人がほとんどいなかったから。夏真っ盛り、どのプールも海も、涼しい場所も人が多かったから人を気にせずにはしゃげるっていうのは当時の僕には嬉しかったのかもしれない。そこまで他人に気を使うタイプの子供じゃなかったと思うんだけどな。
あ、あともう一つ。佐津には母がいたな。他の海もプールもスノボにも母はいなかったけれど佐津にはいた。小学生の時の僕が珍しくはしゃいだ母を見てうれしかったのかもしれないな。今ではよく見る光景だけど。
じゃあ、そろそろ思い出の佐津に出発しますか!
Googleマップで!!!!
いや、家からは出ないよ?さずがに。
ということで今回のnoteは
「Googleマップを使って思い出の地を歩いてみた」です。(だましてはないよ。)
ここから感想
・いつも車で行ってたけど家から電車で行こうとすると6時間ぐらいかかるんやな。父、運転ありがとう。
・この駅知ってる!!(そらそう)
・アジフライのうまいコンビニあった。ファミチキとかと同じ感じでアジフライが置いてた。あれ何であんなうまかったんやろ。海が近いから?
・夜になると虹色に光る橋あるやん。これ目印にこの辺歩いてたの思い出す。
・小学校あったな!!自分の非日常に入り込んでくる日常がめっちゃアンバランスなんだよな。
・泊ってた旅館二つともあった!!!意外と道覚えてる。
・いか、生きてるまま(踊り食い?)食ったの思い出した。
・海きれー!!!!何も変わっていない!!!
ということで「Googleマップを使って思い出の地を歩いてみた」でした。
なんでこんなことしてるかって??
次の文に使うからだよ♡
海をテーマにした文を夏前に書いておきたかったんだよ。
Instagramに出すからその時また読んでね。
じゃあ、本日のnoteはここまで。
それじゃ、またねー。