見出し画像

19歳がタバコについて考える。

こんにちは、藤村玲乃だよ。ダイエットにいいかと思って始めたけど、毎日2Lの水飲むのって大変だね。今日はタバコの話。
でも、※タバコは20歳になってから。ね?

タバコ値上げ、なんで?

 そういえば、この10月1日からたばこの値段が上がるんだってね。去年の2月からコンビニでバイトしてる藤村にとっては二度目の値上げになるね。僕の働いているコンビニでも商品の入れ替えとか値上げ前の予約の受付とかちょっとだけ忙しくなったよ。

そういえば、どうして増税の対象はたばこに多いんだろ。調べてみるか。

その理由には、「国の税収対策」「喫煙による疾病にかかる医療費の補填と削減」「喫煙の抑止」などの理由が挙げられます。
最も大きい理由とされているものが国の税収対策です。喫煙者の中には長年継続して喫煙している方も多く、また1日に2箱などを吸う方もいるため、増税することで比較的容易に税収アップが図れます。
喫煙には肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの発症率が高まるといわれているため、必要な医療費を事前にたばこ税で徴収しているといった見方もあります。あるいは増税によりタバコを値上げすることで、喫煙者のタバコに対する依存を抑制し、医療費を削減する目的という1面もあるといえるでしょう。

 ということらしい。つまり、「病気になりやすい」「税金を取りやすい」だそうだ。確かに、義務教育の学校でもたばこは良くないよって授業で言われるよね。お酒よりたばこの方が言われるよね。お酒もたばこも似たようなものだと思うんだけれど。

子供から見たタバコ

 子供の頃、もっと子供だった時ね。周りの大人たちがなんでタバコを吸うのかがわからなかったんだよね。健康には良くないし、嫌な匂いがするし、吸っている時やタバコの話をすると不機嫌になられるし。すごく嫌いだった。

 学校で「タバコの授業に関しての感想を書いてください」って言われて、タバコは健康によくないし、良くないものだと思いますって書いた僕とタバコを吸っていてもいいと思いますと書いた幼馴染の感想文を見比べて僕の母が僕にこのぐらい言えんのかと吐き捨てたこともよく覚えている。
僕のたばこ嫌いは母からだったと思う。

 単純になんでタバコを吸うのかが分からなかった。メリットがわからなかった。その上こんなこともあったものだからタバコに対して歪んだ偏見が身についてしまった。今は、母親が禁煙に成功しているので家でタバコを見る事はなくなったが「なぜタバコを吸うのか」は未だによくわからないな。

健康に悪いものを、しかも何度も値上げするものを買う人たちはどんな人だろう。

コンビニでタバコを売って変わった価値観

 最初に言っておくと、藤村は大きな主語で括る発言は嫌いなの。例えば、「女性なんだから、」「男性なんだから、」「日本人は、」「これだから子供は、」とかから始まる話ってネガティブな話がほとんどな気がするんだよね。そして、そのネガティブな話って本当にそこで言われた人たち全員が当てはまるかと言われればそうじゃないと思う。ただ、ネガティブで悪いイメージをそうでない人も含んで偏見として広げるだけ。いい事なくない?自分は偏見にまみれてる人ですって公言してるみたいだし、なんかださい。

 から、「タバコを買っている人は」とは言わないね。ただ、元々治安が悪いところでバイトしてるのでこの世のゴミ屑みたいな人間にも会うよ。とても良くしてくれている人もいる。そんな人たちを見て思ったことがあるんだ。

19歳が考えるタバコを吸う意味

 もしかしたら、タバコを吸っている人たちはそんなことは考えていないかもしれないのだけれど、タバコを吸うのは緩やかな自殺なのかな。だったらなんとなく僕も吸いたい理由がわかるかもしれないな。寿命を削りながら生きている。僕も早めに死にたいから、その延長だと思えばなんとなくわかるな。

という駄弁り。思ったこと書いてみただけだよ。また、KENTの匂いがするまではこんな考えでもいいかな。

じゃあ、また次のnoteで。藤村玲乃でした。