定期購読マガジン「アクティブファンドを眺めてみた」をご購読のみなさんへのご連絡

2015年2月からスタートした定期購読マガジン「アクティブファンド」を眺めてみた

このマガジンでは、ファンド毎に毎月の定点観測記事をお届けしています。

これらの定点観測の記事の「有料」パートで(一部の例外あり)、そのファンドの投資先の会社をピックアップして調べてみた内容をお届けしています。

題して「投資先をちょこっと眺めてみた」です。この箇所をつくるのに集めたデータのExcelファイルは、メンバーシップの「データを共有しますプラン」の方にはダウンロードできるようにしています。そのファイルの格納場所の一つがこちらです。

この記事の有料パートの目次はこんな風になっています。

こういう具合にかなりの数、ちょこっと眺めています。

朝の1時間半では仕上げるのがしんどくなってきました

noteの記事は、毎朝6時から1時間半くらいかけてつくっています。土日はさらに作業の時間が取れることも多いのですが、平日は無理です。その1時間半で「投資先をちょこっと眺めてみた」まで仕上げるのが難しくなりました。

その理由の一つは、眺めてみる対象の会社のIRサイトからリーチできる全ての有価証券報告書から数字を拾っているからです。他のサイトを参照すれば良いのかもしれませんが「手を動かす」ことが大事だと思っているので、この作業は続けたいと考えています。

このプロセスを続けると、時間が足りない。結果、「投資先をちょこっと眺めてみた」は未完成のまま、記事を公開することがここ最近増えていました。

先週出会ったのがこの言葉でした。

「真ん中の気持ちに対して妥協しない」「細部に魂を込める」

このインタビューを読んで考えました。「投資先をちょこっと眺めてみた」をちゃんと大切に扱うためにはどうするべきか、と。

結論です。

「投資先をちょこっと眺めてみた」をファンドの定点観測記事とは別につくる

「投資先をちょこっと眺めてみた」は、ファンドの定点観測記事から切り離して別の記事としてつくります。

毎月、日本の会社 2社、海外の会社 2社を目標にします。

この結果、毎月「ちょこっと眺めてみる」会社数は減ってしまいます。その分、細部により多めの魂を込められるようにします。

マガジンご購読のみなさん、ご理解賜りますようお願いします。

以上 マガジンをご購読のみなさんへのご連絡でした。

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