【Weekly #88】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第88回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年9月10日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり17,671円。
前週末比 +4.1% 年初来 +14.8%
2019シーズンの 時価は 67,731円 (+18,931円 +37%)
2020シーズンの 時価は 98,800円 (+20,100円 +24%)
合計の 時価は 166,532円 (+39,032円 +29%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2週連続で最高値を更新しました。
2021年8月末の投資先 上位10社のバリュエーション
8月末基準の月次レポートが公開されました。
8月末時点のポートフォリオの状況です。
7月末はこうでした。
投資先は7月末から1社増で56社。上位10社に #デジタルハーツホールディングス #マークラインズ #ヒラノテクシード が登場。デジタルハーツホールディングスは初登場のはずです。
上位10社の9月10日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 9社 ↓ 1社 となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2016年8月末から5年保有していたら、投資額は1.99倍になっていたことになります。年率に換算すると、14.78% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
6週連続で前週末比で受益権総口数が減少。ファンドからの資金流出が続きます。今週は減少幅も大きくなり一気に130億口を割ってしまいました。基準価額の上昇が解約に拍車をかけたものと推測されます。
FC東京
味スタにトーキョーが戻ってきたので現地で応援しました。しかし、ミスで試合早々に失点。それを取り返すことなく敗戦。非常に悔しい結果となりました。久しぶりの味スタで勝利を味わいたかった、、、
試合前に味わった 燻製ドライカレーは美味しかったです。
次節も味スタ。次こそは勝ち点3を味わいたい!
信じて応援します!
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。