【Weekly #123】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第123回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年5月13日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり14,323円。
前週末比 ▲1.8% 年初来 ▲13.9%
2019シーズンの 時価は 54,899円 (+6,099円)
2020シーズンの 時価は 80,081円 (+1,381円)
2021シーズンの 時価は 64,899円 (▲9,201円)
合計の 時価は 199,879円 (▲1,721円 ▲0.9%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2022年3月11日以来の 取得額 > 時価 の評価損となりました。
2022年4月末の投資先 上位10社のバリュエーション
2022年4月末基準の月次レポートが公開されました。
4月末時点のポートフォリオの状況です。
前月末はこうでした。
投資先は55社で前月末から1増です。上位10社に #ヨコオ さんがカムバック。
業種別の推移です。
前月末と上位メンバーは異動ありませんが、機械と電気機器の順位が入れ替わりました。
2022年4月末時点の上位10社のバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 6社 ↓ 4社となっています。
ローリングリターン(5年)
月末基準での5年リターンの推移、ローリングリターンです。
2017年4月末から5年保有していたら、投資額は1.31倍になっていたことになります。年率に換算すると、5.58% です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
前週まで2週連続で受益権総口数が前週末比増加(ファンドへの資金純流入)となっていました。この定点観測開始以来3度目の「3週連続」への挑戦。
2週連続の増加は、この定点観測を始めて以来、昨年5月、今年3月以来の3度目でした。過去2回はいずれも3週目には減少に転じています。
3度目の挑戦も不調に終わりました、、、次回の挑戦こそは!
FC東京
アウェーで磐田に敗れ、リーグ戦3連敗となりました、、、グスン、
またも負傷者が出てしまいました、、、試練は続きます。
明後日のルヴァンカップで今の流れを変えるきっかけを得てくれる。
信じて応援します。
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。