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スパークス『華咲く中小型』ウオッチ #41 (2022年6月末)

2019年2月から少額ですが、毎月コツコツと買い足しているファンドです。

ポートフォリオ

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投資先数は前月末比 1社減の59社。
業種別では小売業がトップ5に。

投資行動については

引き続き既存銘柄への買い増しとともに、株価が上昇し割安感が薄れた銘柄、当初の投資仮説から実態が乖 離したと判断した銘柄の売却を行っています。また、失注や不採算案件などから厳しい短期業績を強いられているものの、体制強化により 大型案件の受注確度が上昇、今後の事業規模拡大が見込まれる建設会社に新規投資を行っています。

どんな新規投資なのか、楽しみです。

上位10社です。

スパークス_華咲く中小型_上位10社_current

前月末との比較では2社、入れ替わっています。
#ライク  さんがトップ10にカムバック。 #日精エー・エス・ビー機械  さんは初登場では?
1年前との比較では5社、入れ替わっています。

RNはこちらのETFのデータが基になっています。

受益権総口数の推移

ファンドは2007年1月設定と14年以上の歴史があるのですが、そこまで遡るのはしんどいので2017年3月以降です。

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46ヶ月連続で、受益権総口数が前月末比減少、つまり、ファンドからの資金純流出となっています。口数が減り続けていて寂しく感じていますが僕はコツコツと買い増していきます。

パフォーマンス

ローリングリターン を見てみましょう。

5年です。

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2017年6月末〜2022年6月末の5年間は、年率5.7%でした。

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ここまでのデータ期間数は126。マイナスになった期間は12です。最後にマイナスになったのは2007年12月末〜2017年12月末、以来、5年保有してマイナスになった期間はありません。中央値は17.2%(前回 17.6%)となっています。

10年です。

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2012年6月末〜2022年6月末の10年間は、年率17.6%でした。2012年6月末に投資された元本は10年後、5.06倍(分配金は課税されずに再投資を想定)となりました。データの数は66。中央値は18.5%です。

このファンドの定点観測 バックナンバー

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このファンド、2017年1月から66回、定点観測の対象となっています。

これまでの順位の推移です。

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