LM・グローバル・プレミア小型株ファンド ウオッチ (2022年4月末) #33
2019年2月から毎月、少しずつ買い増しているファンドです。
以下の2つの大きな特徴があります。
日本を含む先進国および新興国の金融商品取引所に上場されている小型株式に投資します。
マザーファンドの運用は、「ロイス・アンド・アソシエイツ、エルピー」(以下「投資顧問会社」)に委託します。
ポートフォリオ・投資先上位10社
2022年4月末基準の月次レポートからです。
ポートフォリオの概況です。
投資先数は前月末から増減なしの62社です。
業種別、国別ともにほとんど変動ありません。
上位10社です。
上位10社のうち、前月末から4社が入れ替わっています。
現在、ファンドは第4期です。
組入期の列の数字はその投資先が組み入れられたと推測される決算期です。
「1」は 2018年12月〜2019年12月
「2」は 2019年12月〜2020年12月
「3」は 2020年12月〜2021年12月
となります。
純資産総額・受益権総口数
受益権総口数が16ヶ月連続で前月末比減少=ファンドからの資金流出となっています。とても寂しいです、うーんん、、、
でも僕はコツコツと買い増し続けますよ!
パフォーマンス
ローリングリターン(1年)です。
2021年4月末〜2022年4月末は ▲2.4% と 2019年10月末〜2020年10月末(▲4.0%)以来のマイナスとなりました。
ポートフォリオの内容は違って(重複している投資先も多いですけど)ますが、ファンドの運営に携わっているRoyce Investment Partners のファンドのパフォーマンスです。
米国”外” International の「プレミア」な小型の会社を主な投資対象にしているファンド:
米国の「プレミア」な小型の会社を主な投資対象にしているファンド:
バックナンバー
このファンドの定点観測のバックナンバーは下記からご覧ください。
次回もよろしくお願いします。
コツコツ投資 実際のところ、投資先をちょこっと眺めてみた、日記「的」は
”有料パート” となります。ご了承ください。
今日の日記「的」は、「学び」の方向性:何を学ぼうとするのか、です。
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