![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66661722/rectangle_large_type_2_bf9cce143adaf436fa4dc11990148297.jpg?width=1200)
【Weekly #99】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第99回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
先週末時点の評価
2021年11月26日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,479円。
前週末比 ▲3.9% 年初来 +7.0%
2019シーズンの 時価は 63,162円 (+14,362円 +27%)
2020シーズンの 時価は 92,136円 (+13,436円 +16%)
合計の 時価は 155,298円 (+27,798円 +20%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年10月末の投資先 上位10社のバリュエーション
10月末時点の投資先上位10社、2021年11月26日 終値のバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 1社 ↓ 9社 となっています。
大きめのマイナスも目立つ中、デクセリアルズは前週末比プラスでした。
マークラインズ
10月末基準の月次レポートで紹介されている投資先の一つが #マークラインズ さんです。ファンドの紹介です。
自動車産業に特化した情報サイトを中核に多角的なサービスを提供している「マークラインズ」をご紹介します。自動車産業は裾野が広く、生産・販売統計から部品供給業者の情報、モデルチェンジ情報、技術・市場動向など、実に多種多様なデータが存在していま す。これらは多くの自動車関連企業が共通に必要としているものの、実際に独自で入手しようとすれば膨大な手間と時間がかかります。そこで 重宝されているのが、同社の運営する情報サイトになります。
業績推移です。
売上高は右側縦軸、利益は左側縦軸の目盛です。
2021年12月期(予想)の売上高、利益の伸びの傾きがグッと急になった印象です。
2021年12月期 第3四半期の決算短信 からです。
ベンチマーキング事業が売上高で前年同期比 +101.5%、セグメント利益で +93%となっています。ベンチマーキング事業って?
当第3四半期連結累計期間のベンチマーキング関連事業は、部品調達代行事業において、日本で未発売のTesla Model Yを輸入し、分解後、部品を販売するという試みが成功を収めました。当プロジェクトが呼び水となり、大手カーメーカーや部品メーカーからの電動部品調達が増えたことから売上が大きく伸長しました。
分解調査データ販売においては、引き続きTesla Model Yの分解調査レポート販売が好調に推移しました。
収益性は高く、安定していますね。
市場の評価です。
自動車業界は、『CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動)』の実現が視野に入り、業界構造そのものが大きく変わろうとしています。新規参入も活発になっており、自動車のことをより“知りたい”企業が増えていることが同社にとって追い風となっています。“情報・サービス を通じて自動車産業の発展と豊かな社会作りに貢献する”を自らの使命として掲げ、顧客ニーズを先取りしたサービスを展開していくことで持 続的な成長を目指しています。
今後も注目です。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
受益権総口数、14週連続の減少=ファンドからの資金純流出です。
FC東京
週末、アウェーで広島と対戦。先制されてヤな感じでしたが
🔵🔴#TodaysGoal #TokyoHiroshima
— FC東京【公式】🔜12.4福岡戦(H) #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) November 27, 2021
『ゴールしか見えて無かった』と話した #紺野和也 選手の逆転ゴール!!!!!!👏👏👏#fctokyo #tokyo https://t.co/9eVNE6WSfx pic.twitter.com/6aTFWFgFb9
アダイウトン選手の同点ゴール、そして、紺野選手のスーペルゴラッソで逆転。連敗を止めました!!! 大きなケガから復帰した紺野選手のゴールに涙、そして、感謝です!
次の週末で今季最終戦。ホーム・味スタで歓喜を味わいたい!
🔵🔴
— FC東京【公式】🔜12.4福岡戦(H) #LIFEwithFCTOKYO (@fctokyoofficial) November 28, 2021
感謝を胸に最後の戦いへ。
【15勝+1】
12月4日2021シーズン最終節。
未来につながる、1勝を。#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/zHSYqj8Yrx
勝ち点3を信じて応援します。
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。