InvestorRelations #2 メルマガ
「ステキな投資信託」の評価軸を定めています。
それについてのノートがこちらです。
今回は投信会社が発信するメルマガについて。
受益者(投資家)限定に配信されるメルマガ、受益者でなくとも購読できるメルマガ、InvestorRelations として見るべきだと思います。受益者でなくとも購読できるメルマガはSowingSeeds という側面もあるかと思います。
私が毎月investしている投資信託の投信会社でメルマガを配信しているのは、
セゾン投信(月1回)
レオス・キャピタルワークス(月2回)
鎌倉投信(週1回)
です。
セゾン投信のメルマガは
メールマガジンはセゾン投信に口座開設をいただいているお客様やセミナーアンケートでメールをご希望いただいた方にお届けしています。
ということです。
レオス・キャピタルワークスは「メルマガ」と銘打たれていませんが、「ひふみのあゆみ(運用レポート)」が配信されてきます。ですので、これは基本的に受益者限定と見て良さそうです。
鎌倉投信は「まぐまぐ」から配信されています。
http://www.mag2.com/m/0001113100.html
ですから、鎌倉投信はよりオープンなメルマガになっている、#SowingSeeds っぽい側面が強いのですが、受益者の立場からでも興味深く読み応えのある内容が毎週届けられるのでInvestorRelationsの役割も大いに果たしているように感じます。
2016年1月29日号も読み応えがある内容でした。
「上場企業に投資する場合は、一般に既に発行済の株式を市場で買うので新たに資金を供給するわけではありません。それでも会社を応援することになるのでしょうか?」
この疑問(指摘)はよく見かけるものですね。鎌倉投信・鎌田さんの答えはぜひメルマガで確認してみてください。
http://archives.mag2.com/0001113100/20160129115000000.html
この問いに対する私の考えを述べておきます。
投じたお金が会社の許に行かないとしても、誰が、どんな人が新たな株主になるのか、より多くの株式を持つようになるのか、が大事だということです。
「株価が騰がったら明日にでも売っちゃうよ」という人が保有していた株式が、「いつでも市場で株式を売却できるという選択肢を持ちながらも、会社の理念を支持し、またはファンとして、株式を売らずに持ち続ける選択」する人に移動するというのは、会社にとって、いや、投資家にとっても、お互いに極めて大きな意味を持つと私は考えています。
と、このようにメルマガを通じて自分のお金を託している投信会社の考え方、信念を知ることができます。
さて、ちょっと着眼点を変えてみます。
メルマガの場合は、先方から届く、いわばPUSH型です。一方で、毎週レポートが更新されているのに、PULL型、つまり、こちら側から取りに行かなければならない投資信託があります。
たとえば、こちらです。
http://apl.morningstar.co.jp/webasp/sbiam/report/sa_2006073104.html
活動メモや投資先の説明も充実しています。
せっかく毎週更新されているのであれば、受益者が取りに行かなくても手許に届くような工夫を凝らして欲しいと思うのですが。ここらは販売会社の果たすべき役割ですかね。
ということで、今回はInvestorRelationsの側面で、投信会社のメルマガについて書いてみました。
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