【Weekly #69】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第69回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年4月30日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,011円。
前週末比 ▲2.1%
2019シーズンの 時価は 61,012円 (+12,212円 +24%)
2020シーズンの 時価は 88,999円 (+10.299円 +13%)
合計の 時価は 150,010円 (+22,510円 +17%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年3月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の4月30日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 2社、↓ 8社 となっています。
投資先の1社 #ヒラノテクシード
上表の2番目にある、ヒラノテクシード。TOPIXの列がブランクになっています、東証2部上場の会社です。
組入期の列が「8」になっています。現在は第15期(マザーファンド)ですので5年以上、このジェイリバイブ2が設定来の投資先と考えられます。
ヒラノテクシードでは長年培われた「熱と風の技術」と「塗布とライン制御の技術」をもとに、装置化技術の豊富な経験を活かした基礎技術の確立と独創的な技術開発を進めています。
開発された装置は、対象とする基材の種類により塗工機械(フィルム、シート、紙、金属箔)と化工機械(不織布、ガラス繊維、炭素繊維、新素材、複合材、ガラス基板)に分類され、技術の専門化・効率化を図っています。
https://www.hirano-tec.co.jp/profile/business.html
沿革です。
業績の推移です。
営業利益、当期利益のメモリは右側の縦軸になります。
2021年3月期は減収減益予想です。売上、利益ともに凸凹が激しい印象ですが着実に伸びている感じは見て取れます。
回転率は右側の縦軸です。
収益性もじわじわとアップしている?感じですね。
市場の評価はこんな推移です。
最新の決算説明資料 です。
受注が着実に増えているようですので今後が楽しみです。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
50週連続で受益権総口数が減少しています。反転する日はやってくるのでしょうか。150億口を割ってしまいました、、、
ジェイリバイブ2の最新の運用報告書を眺めてみました。
有料ですがご興味あればご検討をお願いします!
FC東京
週末の試合も完敗。リーグ戦4連敗となってしまいました、、、、
試練が続きます。この壁を乗り越えてくれると信じて応援します。
誰が何と言おうと 周りは気するな
自分を信じていれば 勝利はついてくる
You'll Never Walk Alone.
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。