保有資産の「メンテナンス」と、日記 2024年11月 第2部
僕自身の保有資産に含まれる株式。投資信託を色々と保有しているのでかなり多くの株式を保有しています。
その中から投資先の会社をちょこっと眺めてみる”保有資産の「メンテナンス」”というシリーズをここ1年ほど続けていたのですが、諸事情でお休みを頂いています。
「メンテナンス」に対する姿勢、スタンスは以下の記事に書いていますのでご興味ありましたらご覧ください。
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今回リニューアルされて、個人投資家なら誰でも投票できるようになりました。
推しのファンドをお持ちなら投票をご検討になってみてください。
さて、この記事では「アクティブファンド」について書いてみます。
アクティブファンドがめちゃくちゃ多い問題
アクティブファンドの変革という面で一個人投資家にすぎない私で何が出来るか、まだ具体的なものがあるわけではありません。しかし、限られた自分の時間を投じるべきはこちらだというのが私の決断です。
2019年2月の僕のことばです。↑のアワードの運営委員長を退く際に綴ったものです。
今思い返してみて強く感じることがあります。「アクティブファンド」という言葉を使ったことに対してです。
2020年ごろの記事です。
今年に入ってもこんなことがありましたね。
ここでアクティブファンドを調べてみました。ウエルスアドバイザーさんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1731369432-rH5IZNsd6epygAG7bE2xXMVw.png?width=1200)
アクティブファンド(株式)は、なんと!1459件もあるんです。多すぎますね。
取材等で「アクティブファンド」と絡めてもらうことが多いのですが、この1459件のアクティブファンド全てにシンパシーがあるか、と問われると
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