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スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資) アクティブファンドを眺めてみよう #3 第16期運用報告書を反映しました
アクティブファンドを眺めてみて、そのファンドから「企業価値を探究しているか?」をお訊きするシリーズの第3回です。
第1回、第2回は、僕自身が保有していないファンドでしたが、今回は2015年から保有しているこのファンドを選びました。
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)
この記事をお読みになって「おっ、このファンドは企業価値を探究しているなあ」とどのくらい感じられたか、ご感想をぜひお聞かせください。
2023年3月の第15期の運用報告書が閲覧可能になりましたので、アップデートを加えていきます。
2024年3月の第16期の運用報告書が閲覧可能になりましたので、アップデートを加えていきます。
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受益権総口数
受益権総口数の推移が「企業価値を探究しているか」否かとの関係は直接ありません(個人の考えです)が、ファンドへの受益者の支持を窺うことができるものと考えています。また、コンスタントに口数が増加しているファンドの方が市況にかかわらず「良い会社に投資できる」可能性が高いものと推測しています(個人の考えです)。
「企業価値を探究している」それがしっかり感じられるファンド、そうしたファンドがしっかりとした受益者の支持を得ていれば、相乗効果があるのではないでしょうか。
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