【Weekly #130】2019年、2020年、2021年 FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第130回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン、2021シーズンと #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
これまでの3シーズンの試合結果で買い付けた明細は以下の通りです。
先週末時点の評価
2022年7月1日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり14,252円。
前週末比 ▲1.6% 年初来 ▲14.3%
2019シーズンの 時価は 54,626円 (+5,826円)
2020シーズンの 時価は 79,684円 (+984円)
2021シーズンの 時価は 64,577円 (▲9,523円)
合計の 時価は 198,888円 (▲2,712円 ▲1.3%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2週ぶり、今年に入って4度目の評価損となりました。
2022年5月末の投資先 上位10社のバリュエーション
2022年5月末時点の上位10社のバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 0社 ↓ 10社となっています。
エレコム
5月末基準の月次レポートでは投資先の #エレコム さんが紹介されています。
ファンドのコメントです。
お世話になったことが何度もあります。
売上高の推移です。
2007年3月期の売上高 480億円でした。2022年3月期の売上高 1,073億円と15年間で倍以上。CAGR 5年は直近5.6%とコンスタントな売上増を実現しています。
利益も含めた推移です。
2007年3月期の営業利益 27.9億円。2022年3月期の営業利益 139.4億円と営業利益はこの15年で5倍に。
2007年3月期の営業利益率は5.8%でしたが、2022年3月期は13.0%と収益性を大きく高めています。
資産、資本から見るとここ最近は収益性・効率性がやや落ちている印象です。
2007年3月末の総資産 239億円。2022年3月末は1,106億円と総資産は4.6倍になっています。
ファンドのコメントです。
会長のコメントです。
決算説明資料 からです。
より詳しい分析はまた機会があれば、と思います。
こんなデータも示されていました。
M&Aに対する意欲を感じますね。どんなお金の使い方をするのか、注目です。
市場の評価です。
有価証券報告書のデータと組み合わせてつくったグラフです。
ファンドは2021年1月〜7月に投資開始しているようです。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
2週連続で前週末比増加(ファンドへの資金純流入)となりました。
次回、3週目に挑戦。今年に入って3度目の挑戦です。注目です。
FC東京
久しぶりに味スタで応援してきました。
紺野選手のすんごいゴラッソを目の前で見ることができました!
リードを守ってそのまま勝ち点3がほしかった。
ケガの選手も増えていて大変しんどい状況ですが、次こそは勝ち点3を!
信じて応援しています。
Vamos Tokyo !!!
このマガジンは毎週月曜日に更新しています。
次回をお楽しみに。