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fundnoteIPOクロスオーバーファンド (愛称 匠のファンド あけぼの)


https://fundnote.co.jp/renewal2024/wp-content/uploads/2024/07/f2c3ed23b97b4df38b4fe2ee7298141e.pdf

#fundnote さんの公募投信 第1号がいよいよスタートしますね!

fundnote(ファンドノート)は、絶対リターン型のアクティブファンドを展開する直販のファンドプラットフォームです。マーケットを熟知した個性あるファンドマネージャーを揃え、「運用者の顔や人柄、投資哲学が見える」ブティック型の運用商品を仕立てていきます。投資し甲斐のある日本企業をエールできるファンドを直接販売によりご提供します。

キーワードは 絶対リターン 直販 見える でしょうか。

第1号ファンドは fundnoteIPOクロスオーバーファンド (愛称 匠のファンド あけぼの) とのことです。

運用担当者は 川合さんです。

ファンドの販売用資料もありますね!

「IPOクロスオーバー戦略」は、日本のIPOから日が浅い企業や上場直前の未上場企業 に焦点を当て、競争優位性が高く、割安に放置された銘柄を厳選して投資する手法 です。
日本のIPO市場は玉石混交で、毎年約100社が新規上場しますが、数年後も高い成長 を続けている企業は10〜15社程度に限られます。このような状況は、見逃されがちな 有望銘柄に投資する好機と捉えています。

https://fundnote.co.jp/renewal2024/wp-content/uploads/2024/07/f5782a89338c965ffe376b58148e8a7a.pdf

僕が気になるのは、投資先の数がどのくらいになるのか。

ポートフォリオは50社程度になるようです。モデルポートフォリオの構成比が示されています。

組み入れられる未上場会社の株式の流動性は期待できないと思いますので、上場会社の株式の入れ替えはそれなりにあるのだろうなあ、と予測しています。

となると、気になるのは、どのような考えからその判断になったのか、というところです。その点で、月次レポート等の情報発信、情報開示に注目しています。

販売用資料には、組入候補の会社が紹介されていますね。またゆっくり眺めてみようと思います。

僕自身が仕事でベンチャーキャピタル投資に携わっていた頃に、感じていたことで大きなものがこのチャートで示されています。

https://fundnote.co.jp/renewal2024/wp-content/uploads/2024/07/f5782a89338c965ffe376b58148e8a7a.pdf

この問題は、問題であると同時に「機会」だと感じています。

そんなこんなで、fundnoteIPOクロスオーバーファンド (愛称 匠のファンド あけぼの)には大きな関心を寄せています。早速、口座開設を申し込んでみました。

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