WhoWeAre #2 -バルミューダ
私の考える「ステキな投資信託」を評価する軸、視点についてまとめたノートがこちら↓です。
このなかで最初に挙げた「WhoWeAre」という視点で大変面白い対談がありましたのでご紹介しましょう。
http://www.1101.com/terao_gen/
バルミューダ社長、寺尾さんと糸井重里さんとの対談。
投資信託とは全く異なる分野ではありますが、このやり取りを読んでみると、バルミューダの「WhoWeAre」が実に鮮やかに焙り出されているのを感じます。聞き手の糸井さんの力に拠るところが大きいのでしょうけど、投信会社が投資信託を語るときに、説明するときに、こうした手法を使うと、より身近に、より分かり易く、投資家(受益者)や投資家候補に「WhoWeAre」を伝えることができるのではないか、と感じた次第です。
ステキな投資信託に、長く支持してくれる投資家の存在は不可欠です。「WhoWeAre」を伝え、投資家に伝わって、染み込んで、というプロセスを重ねることで初めて長い支持につながります。
ステキな投資信託をそだてようとする投信会社の皆さんには、その存在に気づいてもらうために↑で紹介したようなスタイルを参考にしていただきたいものです。
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